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あの思い出のギブソンのFホールギターがついに殿堂入りしました♪

2012.02.17.14:35

ja2




1950年代のアメリカでの出来事。年老いたご婦人が小さな楽器店のドアをゆっくりと開けた。
店主は「いらっしゃい」と微笑みかけた。

ご婦人は静かにこう言った。「実は孫にギターをプレゼントしたいのですよ。どのギターがいいかしら?」

「お孫さんはどんな音楽がお好きなんですか?」
「いつもラジオに流れる音楽にあわせて歌っているの。とっても歌が上手なの!」

店主はギブソンのfホールのギターを手に取ると、爪弾き始めた。
「どうです。この音色は?」

「まぁ、とてもきれいな音色なのね♪」

「お孫さん、歌が上手なのでしたら、きっとすぐに上達しますよ!」

「そうね、きっとすごくうまくなると思うわ!」とご婦人はにっこりと微笑んだ。




そのギターを抱えて持って帰り、ご婦人は可愛い孫に与えた。その孫は飛び上がらんばかりに大喜びだった。

「おばあちゃん、ありがとう!僕、最高な気分だよ♪ファー・アウト!」

当時12歳だったその少年はギターの教則本を買い、あれよあれよ、ギターの腕前が上達した。声は天高く響き渡るような美しい声だった。

やがて、少年は大学に行き、建築の勉強をしながら、ギターと歌の練習に励んだ。ライブハウスを通い、歌手になるチャンスを狙った。そして、ついに夢にまで見た歌手としてデビュー。全米1位のヒットにも恵まれ、アメリカ中の人々に知られるビッグスターになった。


その人の名はジョン・デンバー。

あるとき、そのおばあちゃんからもらった大切なギターがどこかに消えてしまった。ジョンは必死に探したけれども、みつからなかった。ショックで、どうしようもない日々が過ぎていった。

ところがその後、5年も経ってから、その大切なギターを見つけることができたのだ。ジョンは、そのギターを見つけると大喜びで、それまでにあった出来事をギターに語り始めた。すると、ギターのまた、ジョンに迷子になってからの出来事を語り始めた。

そんな中でできた曲があの名曲「古いギター」なのだ。



今日はそんな思い出のギターについて、いつもの満面の笑顔のジョン・デンバーの映像と嬉しいニュースの2本立てです。

このおばあちゃんからもらったギブソンFホールのジャズギターがアメリカのアリゾナ州にある楽器博物館に展示される事になりました。ここにはジョン・レノンやエリック・プラクトンなど有名なシンガー達のゆかりの楽器が展示されています。その同じスペースにジョンのギターも展示されるなんて、本当に光栄なことですよね♪

またジョンの70年代の映像がきれいにリアルに修正されてユーチューブにアップされています。ジョン・デンバーの公式サイトからの投稿のようで、今後、さらなる懐かしい映像が出てくることが期待されます。

ぜひともじっくりとご覧くださいね☆彡


http://www.youtube.com/watch?v=x3FixiNdni0&context=C3899f75ADOEgsToPDskK_v73eYAZCj_VALK7ospLm
This Old Guitar - John Denver



ジョンのギターの殿堂入りに関する英文記事はこちらです↓
“This Old Guitar” Comes to Arizona’s Musical Instrument Museum

アリゾナ州にある楽器博物館のHPはこちらから↓
Artist Gallery


An Evening With John Denver
An Evening With John Denver



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theme : ☆懐かしい歌、そしてその人☆
genre : 音楽

comment

Secret

1910ギブソンジャズギター

2012.02.18.00:54

こんなギターがあることも、ジョンの最初のギターがおばあちゃんから貰ったことも
このライブ盤(もちレコード)で知りました。

あのMCのあの場面、今でも頭の中に刻み込まれています。

ライナーノーツで湯川れい子さんが「なんてすごいギターをプレゼントされたのかしら、さすがアメリカの子供は違う」とか何とか言ってましたっけ?

おばあちゃんの愛情のギター

2012.02.18.06:10

たーやん様、

ありがとうございますm(__)m

そうなんです。このギターのエピソードについてはあのユニバーサル・アンフィシアターでの「ジョン・デンバー・ライブ」でジョンが熱く語っていたのが印象的でしたよね♪

ジョンがプロになっても引き続けているくらいですから、相当上等なギターだったようですね。きっとものすごく高かったに違いないですv-269

そのギターがアリゾナの楽器博物館に飾れてることになり、大事に保管されるのはありがたいですし、ファンとしても光栄で、嬉しいニュースですv-221

いつかアメリカに行ったら、見に行きたいですねv-497v-341

殿堂入り、すごい!

2012.02.18.14:44

マーヤさん、こんにちは、お久しぶりです♪

この『This Old Guitar』の動画は以前見た事がありますが、その時に比べびっくりするほど綺麗な映像に修正されていて、まるで今でもジョンが生きていて、最近の映像を見ているようです。

私も、この小振りで渋いデザイン、優しい音のギター見てみたいし、弾いてみたいです。

No title

2012.02.18.16:46

楽器の殿堂入り、おめでとうございます。
そして、「古いギター」にまつわる
素敵なお話をご披露いただき、ありがとうございます。
ここでもやっぱり「ファー・アウト」なのですね!

加えて、またまたすごい偶然に出逢いました。
私の最も好きなエリック・カルメンも、
大学で建築の勉強をされていたのです。
おまけに、クリ―ブランドにある「ロックンロールの殿堂」の
招致運動を行った際、
招致ソングを提供したのが、エリックなのです。
なんか本当にドラマチックです!

きれいでしょう♪

2012.02.19.01:05

Toshinosuke様

この映像って、驚きの美しさですよね☆彡

相当時間を欠けて修正していると思います。他の映像も修正しているのかなぁ?

>私も、この小振りで渋いデザイン、優しい音のギター見てみたいし、弾いてみたいです。

ジョンのおばあちゃん、大枚をはたいて、高級なギターを買ってくれたのでしょうね。ジョンにとって最高のおばあちゃんですよねv-269v-22

Far out!

2012.02.19.01:16

Aventurine様

ファーアウトはジョンの思い出話をもとに私が脚色したので、実際にジョンがなんて言ったkのかはわからないのですが、大喜びしたことは間違いないですよね。

ジョンがこうしてビッグスターになれたのも、このおばあちゃんのプレゼントのおかげかもしれないですよねv-238

>私の最も好きなエリック・カルメンも、 >大学で建築の勉強をされていたのです。

それは奇遇ですよね。ジョンは歌手になりたくて、大学に行く気はなかったのですが、両親の反対にあって、しぶしぶ大学に行ったのです。美術か何かを考えていたけれど、建築なら仕事になるというので、建築を専攻したみたいですね。どんな風に勉強していてのか、知りたい気分ですよねv-237

>おまけに、クリ―ブランドにある「ロックンロールの殿堂」の
>招致運動を行った際、
>招致ソングを提供したのが、エリックなのです。
>なんか本当にドラマチックです!


ほ~、誘致のために歌まで作ったのですね。それはそれはドラマチックですよね~☆彡

No title

2012.02.19.23:26

「An Evening With John Denver」の二枚組レコードを買ったのは高校生の時で、乏しい小遣いの中で買うのに大変な勇気がいりました。
その後は何度も何度も擦り切れるほど聴きました。名曲揃いでお勧めのアルバムです。
「古いギター」は最後の曲だったような記憶があります。アンコールだったような。

An Evening With John Denver

2012.02.20.06:47

がじゅまる様

この時代に2枚組のアルバムを買うのは勇気が入りましたよね。だからこそ、すり切れるまで、丁寧に聴いたんですよね。

>「古いギター」は最後の曲だったような記憶があります。アンコールだったような。

この時代では、ジョンのアンコールはいつも古いギターでしたね。時代と共に曲は変わっていますが・・・。ジョンが「An Evening With John Denver」の中でおばあちゃんからもらった話をしていますが、完全にそのセリフを覚えるまで、繰り返し聴きました。すっごく懐かしいです。そして、このギターが大切に保管されていたのも、楽器博物館に保管されることも嬉しいニュースなんですv-269v-22

No title

2012.02.20.09:42

うわぁ、これは、最高に心温まる映像です!
ジョンの人柄の良さと言うか、優しさが思いっ切り伝わってくるような、そんな印象を受けました。

しっかし、よくもまぁ、プレゼントでここまでできるもんだなぁ。
スーパーおばあちゃんですな!w

母の愛ならぬ祖母の愛っていうのかな・・・・。

2012.02.20.14:02

のんき様、

ジョンのこのストーリーは繰り返し、カセットテープで聞いたもんなんです。

ジョンは幸せもんですよね。おばあちゃんもありったけのお金を出して買ったんじゃないかぁ、なんて思いました。

>スーパーおばあちゃんですな!w

そうそう、ジョン・レノンのギターと一緒に殿堂入りですものねv-218

素敵な再会

2012.02.22.07:59

私も小学生の頃だったか、国産初のフォークギター(ヤマハ・ダイナミックギター)を叔父から貰った記憶がありますが、ジョンのようにはなりませんでした。
私の子どもたちがおもちゃにしてしてしまい、はかない生涯を送ってしまいましたが、そんな子供達でも今でもギターを弾いています。

こんにちは!

2012.02.23.06:56

タウン・ワンダー 様、

お久しぶりです♪お元気でしたか~?v-410

叔父様からギターを頂いたのですね。しかも、国産初のフォークギターですか。すごくいいギターだったのでしょうねv-269

お子さん達が小さい時には、なんでもぐちゃぐちゃにしてしまいますよね。小さいうちは、隠しておかないとね^^;

でも、今ではお子さん達も弾いていらっしゃるのでしょ?タウン・ワンダーさんのギターがお手本だったのでしょうねv-354

No title

2012.03.06.22:57

お久しぶりです。
お変わりないですか。

これがあの、ギターですね。
博物館に入ってよかったですね。
伝説のギターですからね。よかった。

この演奏はチューニングが半音低くされてると思います。
JDは時々、12弦などでもそのようにしてるように思います。
ネックに弦のテンションの負荷を掛けないようにするためなのかな。

しかしこんな画像を観ることができるなんて
ほんとに夢のようですね。

心はアリゾナへ♪

2012.03.08.05:59

ジョン山本様

ご無沙汰しております♪娘が卒業、入学シーズンなんで、ちょっと忙しくしています。それと確定申告もしないといけないし、税金を取り返さなくちゃ・・・・、なんてリアルな忙しさなんです(^^ゞ

そうそう、あの伝説のギターなんですが、火葬されずに大事に保管されて、博物館入りとなったので、本当に良かったです。アリゾナの楽器博物館にはぜひとも行ってみたいですよねv-269

>この演奏はチューニングが半音低くされてると思います。
>JDは時々、12弦などでもそのようにしてるように思います。
>ネックに弦のテンションの負荷を掛けないようにするためなのかな。

ほう、そうでしたか。弦のテンションの負荷をかけないように、なんですかね!?ギターの扱いについても、その細かい気配りを感じますよねv-221

>しかしこんな画像を観ることができるなんて
>ほんとに夢のようですね。

古い映像でも、こんなにきれいに修復できるんですよね。今、まさにジョンが生きているみたいですよね。この当時のジョン、とっても好きでしたv-410v-485


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