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マシュー Mattew 誕生秘話

2011.07.12.06:39

aozora

皆さん、こんにちは今日は、ジョン・デンバー・ファン中でも多分特に人気があるのではないかと思われる1曲をご紹介します。多分シングルカットはされていないはずなんですが、ジョンのライブでは必ず登場します。特に70年代では、大きなバックスクリーンに小麦畑や農場を駆け巡る子供の映像がとても印象的でした。

ジョンは家族をテーマにした歌を何曲か作っています。一番有名な曲が「緑の風のアニー」そして、「バック・ホーム・アゲイン」とこの「マシュー」ではないかと思います。愛する恋人に捧げる歌を書く人は世界中にそれこそ、何千何万もの人がいるはずです。でも、尊敬する叔父さんのために書かれたのはこのジョン・デンバーの「マシュー」しかないかもしれないですね。歌詞の内容がわからなくても、曲そのものが美しく、そしてアコースティク・ギターとマンドリンのコラボレイトが心地よいですが、いつも歌詞を読み飛ばしている方も、今日だけは読み飛ばさずにじっくりと歌詞を読んでいただきたいです

ジョンの誕生秘話の方で、訳にちょっと自信がない部分もあるのですが、もう少しいい訳に辿りついたら、書き直したいという意向です。でも、大体のところがわかるかと思います。

ジョンはドイツ系アメリカ人ですが、もう少し詳しく言うと、ドイツ・ロシア系アメリカ人です。ロシアに住んでいたドイツ系ロシア人のジョンのお祖父さんがアメリカに移住したのが、ジョンのルーツなのです。ドイツからロシア、ロシアからアメリカへと移り住み、広大な小麦畑を開拓したデュッチェンドルフ・ファミリーのことを思うとジョンの人生のエネルギー、アワーの源はここにあったのかと感じられます☆

真面目一筋に生き抜いたジョンの叔父であるディーンはこの「マシュー」という歌の中で今も生き続けています。

私にとっても、大好きで、歌詞も全部覚えてしまっているとびきりのお気に入りの歌です。何度聴いても元気になれる歌です。どうぞじっくりとお楽しみくださいね



マシュー 誕生秘話   ジョン・デンバー

「マシュー」は僕の父の家族のために書かれたものだ。僕の祖父であるデュッチェンドルフがアメリカ合衆国に移住したのは、彼が12歳の頃のことだ。ドイツから来た叔母も一緒だった。そして、オクラホマに住み、そこで家庭を築いた。そして11人の子供を授かった。彼らは不景気が続く、難しい時代に成長した。

デュッチェンドルフ家の農場を訪問し、特に思い出に残ることは、彼らが自分達の手で開拓したこの土地での祝賀会をしたことだった。その中でも典型的と言えるのが、私の叔父で父の下から二番目の弟のディーンだった。ところが、彼は交通事故で亡くなってしまった。

その後ある日、僕は彼と彼の家族について考えた。そしてこの「マシュー」を書いた。この歌は、僕にとって特にお気に入りの一曲だ。                  【参考資料】John Denver The Complete Lyrics



マシュー            作詞・作曲 ジョン・デンバー  訳詞 マーヤ

僕にはマシューという名の叔父がいた
彼は父の一人っ子だった
彼はカンサス州コルビーの南部に生まれた
彼は母さんの誇りで、喜びの源だった

※肯定と喜びの中で彼は育った
愛することが生まれてから死ぬまでの唯一の道だった
風に揺れる小麦畑が黄金色に輝いている
カンサスの夏の空は眩いばかりに青かった※

いろんな話しを彼は私に話してくれた
僕が小さな頃から…
彼は僕にたくさんの思い出をくれ、
僕は彼とたくさんのいい時代を共にした

彼はカンサスの農業青年として成長した
人生は楽しみであふれていた
父の肩に乗り
ラバの向こうに太陽が輝いている

※肯定と喜びの中で彼は育った
愛することが生まれてから死ぬまでの唯一の道だった
風に揺れる小麦畑が黄金色に輝いている
カンサスの夏の空は眩いばかりに青かった※

厳しい時代もあった
不作の年が何年も続いた
1947年に嵐がおこった
竜巻が来て何もかも取り去ってしまった

彼は農場を失い、家族を失った
彼は小麦を失い、家を失った
けれども彼はファミリーバイブルを見つけ、
その信仰は石のように強くなった

※肯定と喜びの中で彼は育った
愛することが生まれてから死ぬまでの唯一の道だった
風に揺れる小麦畑が黄金色に輝いている
カンサスの夏の空は眩いばかりに青かった※

そして彼は僕の家に来て一緒に暮らし始めた
彼は農場で働くためにやってきた
彼は父の重荷を軽くするためにやってきた
そして彼は僕の友達になった

僕は今こうしてマシュ~のためにこの歌を書いている
彼のために歌うために
父の肩に乗り
ラバの向こうに太陽が輝いている




こちらのスライドショーは70年台のジョンです。最初にジョンのメッセージ、次に70年台のジョンと大きなバックスクリーンに映しだされた小麦畑の映像そのままが出ています。この映像にしばし見とれました☆
http://www.youtube.com/watch?v=6xB3-N85N20






こちらは「Around The World Live」のディスク4のファーム・エイドの映像で、とても綺麗な映像です。ジョンがめっちゃカッコいいです動画のはめ込みができなかったので、こちらのリンクをクリックして見てくださいね
http://www.youtube.com/watch?v=82GJgjuoc24

デンバー須賀こと、須賀勝敏さんの歌う「マシュー」です。須賀さんのアコースティック・ギターと桜井さんのバンジョーのコラボが素敵ですね☆
http://www.youtube.com/watch?v=_r0I5LVYwcs&feature=channel_video_title



バック・ホーム・アゲイン(紙ジャケット仕様)
バック・ホーム・アゲイン(紙ジャケット仕様)
ジョン・デンバー・ライヴ(紙ジャケット仕様)
ジョン・デンバー・ライヴ(紙ジャケット仕様)

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theme : 心に沁みる曲
genre : 音楽

comment

Secret

家族愛

2011.07.12.18:11

マーヤさん今晩は☆
HN、はたのっちにします。
いつも曲の背景を解説して頂いてありがとうございます。

「マシュー」が収録されている「バックホームアゲイン」は、おそらく最もよくe-294聴きこんだアルバムじゃないかと思います。
そのせいで、私も歌詞を結構覚えています。
家族への愛をテーマにした名盤ですね、大好きです。
ステージでの、あの大スクリーンに映し出される映像がまたよかったですね~e-461

叔父さんのために書かれた曲

2011.07.12.19:05

この曲を聴くと、デンバー須賀さんを思い出します。ライブでよく歌ってました。

マーヤさん、叔父さんのために書かれた曲で有名なのがありますよ!
ポール・マッカートニーが1971年に発表した、
『アンクル・アルバート』と言う曲で、なんとビルボードで1位になりました。
とっても良い曲です。

家族愛ですよね★

2011.07.13.06:07

はたのっち様、

ありがとうございますm(__)m

> 「マシュー」が収録されている「バックホームアゲイン」は、おそらく最もよくe-294聴きこんだアルバムじゃないかと思います。

このアルバムはジョンのアルバムの中でも特によくできたアルバムですよね。全曲すべての出来栄えが素晴らしいですし、アルバムのデザインもジョンの世界そのものですものねv-218

> そのせいで、私も歌詞を結構覚えています。

何度も聴くと自然に覚えてしまいますものね。ほとんど「ジョン・デンバー・ライブ」と重なりますが、スタジオ録音もまたそれでいいですし、「オン・ザ・ロード」のライブ音源を聴きたいとか思うことものありますけどねv-269

> 家族への愛をテーマにした名盤ですね、大好きです。

家族愛のアルバムとしては世界1のアルバムだと思っていますv-344v-344v-344

> ステージでの、あの大スクリーンに映し出される映像がまたよかったですね~e-461

このバックスクリーンの映像がないかなぁと思って探したのですが、見つからなかったんです。いつか見つけたらこちらにアップしたいですねv-341

叔父さんのために書かれた曲★

2011.07.13.06:12

OT様、

こんにちはv-22

> この曲を聴くと、デンバー須賀さんを思い出します。ライブでよく歌ってました。

実は彼の映像があれば、こちらに載せたいと思っていたのですが、「マシュー」単独の映像がなかったんですよ。何曲か一緒の映像が見つかったのですが、できれば「マシュー」1曲の映像があるといいですね。だれかアップしてくれないかしら?

> マーヤさん、叔父さんのために書かれた曲で有名なのがありますよ!
> ポール・マッカートニーが1971年に発表した、
> 『アンクル・アルバート』と言う曲で、なんとビルボードで1位になりました。
> とっても良い曲です。

お~、教えてくださり、ありがとうございますm(__)m全然知りませんでした。今調べてみましたが、ポールのソロ初の1位作品なんですね。なんかポールらしいサウンドですね♪v-218

動画は普通に観れました!

2011.07.13.19:26

いい詩ですね!
まあ、この曲に始まったことでないですが!(笑)

おじさんを扱った曲として、
サックス奏者の“Kenny G” の曲に「Uncle Al」という美しい曲もあります。

Re: 動画は普通に観れました!

2011.07.14.06:46

JOHN+BEATLE+LENNON様、

動画はちゃんと見られたのですね。ということは、うちのパソコンに問題がありそうですね。ハードディスクが満杯状態なので、、ディスククリーンアップをしないといけないです。パソコンの扱いは苦手なので、お手上げなんですが、この夏にはなんとかしたいですね・・・。

> いい詩ですね!
> まあ、この曲に始まったことでないですが!(笑)

ジョンの詩ですから、どれもこれもいいでしょv-218


> おじさんを扱った曲として、
> サックス奏者の“Kenny G” の曲に「Uncle Al」という美しい曲もあります。

ヒーリング系の名曲ですねv-341曲だけで、このタイトルの意味が何なんだろうなぁなんて思いました。叔父さんに捧げる曲かしら、なんて思ったりもしましたけどv-354

2011.07.14.09:46

うわ、こういう詩だったのかっ!
知らずに今まで生きてきてました(いかんなー)。
おじさんを讃える歌と言うのは、確かにあまり聞いたことがありませんし、だからこそこういうタイプの曲にジョンの真骨頂みたいのがでてくるんですね。改めて『じーん』としてしまいました。

私の連想的なイメージはちょっと狂ってるのが多いのですが、なんだっけ?、ケヴィン・コスナーの出てる、昔のお父さんと出会っちゃう映画。。。あれを一瞬思い返してました。^^;

それはともかく、マーヤさんの対訳
「肯定と喜びの中で彼は育った」
もうね、これ、最高ですわ。
心ひとつのおきどころ、誰だってそういう人生を送れるはずなのに、送れてない人がどんなに多いことか。。。
この価値観と、このスタンスを私も心に刻んでいきたいと思います、自分に対しても、人に対してもね♪

こんな人生もあり・・・ですね★

2011.07.15.07:04

のんき様、

ジョンのお気に入りの歌の歌詞を読んでもらえて嬉しいです

> おじさんを讃える歌と言うのは、確かにあまり聞いたことがありませんし、だからこそこういうタイプの曲にジョンの真骨頂みたいのがでてくるんですね。改めて『じーん』としてしまいました。

なんか、皆さんから「叔父さん」の出てくる曲をご紹介いただいたんですが、内容で見たら、やっぱりこの「マシュー」が断トツで内容がいいんじゃなかと思うんですよね。特にヒット・チャートに踊り上がったとかそんなものはないんだけれど、一人の人として尊敬できる方をこうして素敵な歌にしあがちゃったからなんです

> 私の連想的なイメージはちょっと狂ってるのが多いのですが、なんだっけ?、ケヴィン・コスナーの出てる、昔のお父さんと出会っちゃう映画。。。あれを一瞬思い返してました。^^;

それって、タイトルはなんですかね~?見てみたいなぁ


> それはともかく、マーヤさんの対訳
> 「肯定と喜びの中で彼は育った」
> もうね、これ、最高ですわ。

Yes, and joy was just a thing that he was raised on,と言う歌詞は実に英語らしい表現で、日本語にするとなんだか、歌にならないんですけどね。アメリカの開拓者時代の生き方そのものかなぁ。

そうそう。のんきさんのおっしゃる通りなんですよ。ネガティブに生きてしまいがちなんですよね。竜巻で家族や財産を失っても強く生きた叔父さんを称える歌は、今ではSong For Japanに入れて、東北地方や全国のみんなに聴いてもらいたいなんて思うくらいです・・・と、この記事に書いておけば良かった・・・なんて♪





管理人のみ閲覧できます

2012.09.14.01:01

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ありがとうございますm(__)m

2012.09.14.06:01

JDfan様

秘密のコメントありがとうございますm(__)m

メルアドも書いていなかったし、返信できないので、こちらに書きますね。実際のところ、英語の詩といのはどれもこれも難しいです(汗)

ジョンの詩は比較的わかりやすいですが、いざ訳すとなると、そう簡単には訳せないです。で、他の方の訳詞を見ながら、同じにならないように辞書とにらめっこしながら訳すのですが、それで終わりにしないで、じっくりとその歌と向き合わないといけないですよね。

yesに関しては、おっしゃるとおりだと思います。もうちょっといい訳を目指したいですね♪

他の訳もなるほどと思いました。JDfamさんの訳を元にちょっと直したいなぁという気になりました。それと、Youtubeの動画がひとつ切れていたので、貼り付け直しました。

コメント嬉しかったです。他の記事も過去記事でもいいので、秘密じゃないコメントをくださるとさらに嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします☆

追伸:日野原英明先生は100歳で現役で頑張っています。まだまだ若いですよ♪
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