【お待ちかね!ライブ・イン・ジャパン81のMC翻訳】Around The World Live - Live in Japan 1981

2010.07.08.06:10

お待たせしました!ジョン・デンバー・ファン待望の「ライブ・イン・ジャパン81」のMC翻訳が完成しました。前回のオーストラリア・ライブに比べるとジョンは英語のわからない日本人向けに言葉少なめにしています。この1981年は国際障害者年という特別の年でした。コンサート会場には皇太子ご夫妻(81年当時)がご臨席くださり、流石にジョンも緊張気味なのが良くわかりますね。

それでは、お楽しみくださいね☆

Disc 2 Live in Japan 1981(Arond The World Live)

(MC) Please welcome Mr. John Denver!
(司会)ジョン・デンバー氏をお迎えください。

Good evening, ladies and gentlemen.
皆さん、こんばんは。 

Kon ban wa.
「コンバンハ!」

Song #1 Starwood In Aspen (わが故郷アスペン)
http://www.youtube.com/watch?v=lCB8DJ4_vUE&feature=related


Thank you.
ありがとう。

Song #2 Take Me Home, Country Roads (故郷へ帰りたい)

http://www.youtube.com/watch?v=KSmh6FO3T74&feature=related


Song #3 Follow Me (フォロー・ミー)

Thank you very much everyone, and once again, good evening to all of you and welcome to our concert tonight, the first of seven that we are going to be doing in Japan.
皆さん、本当にありがとうございます。そしてもう一度皆さんに言わせてくださいね。こんばんは!
今夜は、日本で行う予定の7回のコンサートの最初のコンサートに、ようこそお越しくださいました。

It’s a great privilege to be here again.
再びこの場所に立つことができることは非常に名誉なことです。

I am especially honored, we are all honored tonight by the presence of the royal family, especially the crown prince and princess who are with us this evening.
今夜は皇室の皆様、特に皇太子ご夫妻が私たちにご一緒してくださることは、私にとって、私たち全員にとって非常に光栄なことと存じます。

We have a lot of songs that we would like to do for you: some old ones , some new ones. It’s possible that we have one or two surprises in store for you, folks.
皆さんのためにたくさんの歌を用意してあります。懐かしいものもあれば、新しいものもあります。皆さんがびっくりするようなものも1~2曲あるかもしれませんよ。

In any case we hope that you enjoy yourselves.
いずれにせよ皆さんが楽しんでくださればと思います。
You’re invited to sing along whenever you wish.
お望みのところで一緒に歌ってくださいね。
You don’t have to limit yourselves to the choruses of the songs.
お送りする歌のコーラス以外のところを歌ってもかまいませんよ。
Sing your little hearts out whenever the fancy strikes.
気持ちがのってきたら、いつでも大いに歌ってくださいね。
We would prefer that you sing the song that we’re doing at the time.
どちらかといえば、僕たちが演奏している曲を皆さんが一緒にうたってくれるほうがいいですね。
And we would greatly appreciate it if you’d do that. ( laughs )
そして皆さんがそうしてくれたら僕らとしては本当にうれしいですよ。 (笑)
Enjoy yourselves and thank you very much for being with us, everybody.
大いに楽しんでくださいね。そして皆さん、僕らと時間を共有してくれてどうもありがとう。

Song #4 I’d Rather Be A Cowboy (さすらいのカウボーイ)

Song #5 Leaving On A Jet Plane (悲しみのジェットプレーン)

Song #6 Goodbye Again (グッドバイ・アゲイン)

http://www.youtube.com/watch?v=iqoqcwiUM9c


Sad songs, oh!
あー、なんて悲しい歌なんだろう。

This next song comes from the very first television show that I was involved in, in the United States.
さて次にお送りする曲ですが、僕がアメリカで参加したまさに初めてのテレビ番組からのものです。
It was a television show about the Rocky Mountains, about big horn sheep.
それはロッキー山脈とオオツノヒツジ(北アメリカ西部の山岳地方に生息するヒツジ)についてのテレビ番組でした。
And the song is called “Rocky Mountain Suite”.
そしてその歌は「カナダの寒い夜」といいます。

Song #7 Rocky Mountain Suite 「カナダの寒い夜」

This song is about my family.
次の曲は僕の家族についてのものです。
So much of the love that I have for the country, for the environment … has to do with what I learned from my family.
僕が国や環境や、そういったものに対して抱く愛情の多くは僕が家族から学んだものに関係しているのです。
They ware all raised on a farm in Oklahoma.
彼らはみんなオクラホマの農場で育ったんですよ。
This is the song about them.
これからお送りする歌は彼らについてのものです。
This is called Matthew.
それは「マシュー」と呼ばれる曲です。

Song #8 Matthew 「マシュー」
Thank you.
ありがとう。
Excuse me.
ちょっと、すみません。

Song #9 Fly Away 「フライ・アウェイ」

Ms. Renee Armand, ladies and gentlemen.
みなさん、レネー・アーマンドさんです。


Hello, hello.
これはこれは。(お客さんから贈り物を受け取ります。)
I won’t play badminton.
バドミントンはしないんだけどね。
Yo!
(バンドに向かって)いいかい!

Song #10 Dancing With The Mountains 「ダンシング・ウィズ・マウンテン」

Oh, golly.
(小声で)やったね。
(In the audience) Smile!
(客席から)笑って!
Hu,hu,hu. Who’s saying smile?
ふふふ。誰が言ってるんだろうね。

Song #11 Back Home Again 「バック・ホーム・アゲイン」

( audience ) Rocky mountain high!
(客席から)ロッキー・マウンテン・ハイを歌ってよ!
( jokingly about receiving presents ) Oh, there’s more.
(冗談っぽく贈り物をうけとりながら) おー、まだあるんだ。
I got a show to do.
ショーをすすめなきゃ。
Where was I?
何をしていたんだっけ。
Thank you very much. Ha, ha, ha.
どうもありがとう。  わっはっは。
Clap your hands, everybody!
皆さん、手拍子をお願いします!

Song #12 Thank God, I’m A Country Boy 「すばらしきカントリーボーイ」

http://www.youtube.com/watch?v=g5bcjkJASGg&feature=related



Thank you very much! Ah, ha, ha!
どうもありがとう。 あっはっは!

I would like to take this opportunity, if I may, to introduce my band to all of you.
もしできましたら、ここで皆さんすべてに私のバンドを紹介する機会を持たせていただきたいと思います。

First of all, on guitar, and banjo, and singing high tenor on far right here, is Mr. Herb Peterson.
始めに、ちょうど向こう側でギター、バンジョー、そしてハイ・テナーのパートを担当しているのはハーブ・ピーターソン氏です。

On ban, fiddle, and mandolin, and harmonica and singing bass, from Woody Creek, Colorado, Mr. Danny Weedman.
(言い間違えて)バン、フィドル、マンドリン、ハーモニカ、そしてバスパートを担当するのは、コロラドはウッディ・クリークからのダニー・ウィードマン氏です。

On guitar and singing baritone, dancing Denny Brooks.
ギター、そしてバリトンパートを担当するのは、「踊る」デニー・ブルックスです。

Once again the lovely lady that graces our stage and sings like an angel, Ms. Renee Armand, ladies and gentlemen.
皆さん、再び紹介させてください。私たちのステージを優美にしてくれる、天使の様に歌う愛らしいレネー・アーマンドさんです。

On the keyboards, Mr. Glen D. Harden.
キーボードにはグレン・D.・ハーデン氏です。

On the electric bass, directly behind me, a fella ( fellow ) who was just recently in Japan as a part of the Tokyo Music Festival, he was with the band called Billy and the Beaters who did very very well. Mr. Chuck Fiori.
私の真後ろにいてエレキ・ベースを担当していますが、東京ミュージック・フェスティバルに参加するためについ最近日本にいた仲間です。彼は素晴らしい演奏を披露してくれたビリーとビーターズと呼ばれるバンドと共に演奏してくれました。チャック・フィオーリ氏です。

On the drums and percussion, the one and only Mr. Hal Blaine, ladies and gentlemen.
ドラムとパーカッションを担当するのは、皆さん、愛おしきハル・ブレイン氏です。

On the flute and saxophone, Mr. Jim Horn.
フルートとサクソフォンを担当するのはジム・ホーン氏です。

And on lead guitar, both electric and acoustic guitar and the weird slide dobro hubcap guitar, the one and only Mr. James Burton.
そしてエレキとアコースティックどちらにおいてもリードギターをとり、奇妙なホイールキャップがついたようなドブロギターを担当するのは愛すべきジェイムズ・バートン氏です。
(訳注:slideというのは、スライド奏法のことで、金属製のバーを指にはめ、それを弦の上をスライドさせながら演奏するギター奏法の一種です。ハワイアンやカントリーやブルーグラスの世界でも使われます。)

We have a brand new album that’s going to be out in a few days, and we’re very excited about it.
2,3日後に発売になる最新のアルバムがあるのですが、僕らはもうわくわくしているのですよ。
It’s a very country album.
それはとてもカントリー・フレイバーあふれるアルバムです。
We’d like to do one song for you from the album if we may.
もしできましたらそのアルバムから一曲お送りしたいと思います。
This is called “Sleepin’ Alone”.
その曲は「スリーピン・アローン」といいます。
The name of the album is, ah, “Some Days Are Diamonds”.
そして、アルバムのタイトルは、えーと、「あの頃の風」です。
Thank you very much.
どうもありがとう。
The song is called “Sleepin’ Alone”.
曲名は「スリーピン・アローン」です。

Song #13 Sleepin’ Alone 「スリーピン・アローン」

Oops.
おっと。

Song #14 Rocky Mountain High 「ロッキー・マウンテン・ハイ」

http://www.youtube.com/watch?v=2cN4Fx_KtVc&feature=fvw



This is “The Eagle And The Hawk”.
次は「鷹と鷲」です。

Song #15 The Eagle And The Hawk 「鷹と鷲」

( audience ) John Denver!
(客席から)ジョン・デンバー!
Yo.
よっ。

Song #16 Annie’s Song 「緑の風のアニー」
One, two, three. Two, three, three.
一、二、三。二、三、三。

Song #17 Calypso 「わが友カリプソ号」

Thank you very much! Good night, everybody!
どうもありがとう。  皆さん、おやすみなさい。

Thank you, thank you very much.
ありがとう。本当にありがとう。
May I say again what a great pleasure it is for me to be back in your country, to have the privilege of sharing my music with you.
もう一度言わせて下さい。皆さんの国に戻ってきて、皆さんと私の音楽を共有する特権を持たせていただくことは、私にとってなんと大きな喜びであることでしょう。
And again how honored we are at the presences of the crown prince and princess.
そして再び言わせていただくならば、皇太子ご夫妻の御臨席を賜るのは私どもにとってなんと名誉なことでしょう。
May we do one last song?
最後の一曲をお送りしてもよろしいですか。
 (マーヤ:ジョンの言葉づかいがめちゃくちゃ丁寧過ぎますね!)(笑) 

“Sunshine On My Shoulders”
「太陽を背にうけて」です。
Sing it with me!
一緒に歌ってくださいね。

Song #18 Sunshine On My Shoulders (太陽を背にうけて)

Good night, everybody. God bless you all!
皆さん、おやすみなさい。 皆さんすべてに神の祝福がありますように。


Bonus Songs(ボーナストラック)

Thank you.
ありがとう。

Song #1 Mother Nature’s Son 「マザー・ネイチャーズ・サン」

One, two.
一、二。

Song #2 How Mountain Girls Can Love 「お山の彼女は恋が好き」

Song #3 Sweet Surrender「スィート・サレンダー」

http://www.youtube.com/watch?v=DEIdmsenqLg&feature=related


Song #4 Johnny B. Goode 「ジョニー・B・グッド」

James Barton on guitar there!
素晴らしいギターはジェイムズ・バートンでした。

Song #5 Memphis (チャック・ベリーの「メンフィス」)

Ha,ha,ha. Rock and roll. I don’t believe it.
はっはっは。ロックンロールとはね。信じられないよ。
This is a … we did it last year in the United States. We did 125 concerts in 100 cities.
これは・・・ 僕らは去年アメリカで行なったんですが。 僕らは100の街で125回のコンサートを行いました。
And ah, we did a little section of, what are, Golden Oldies.
そして、えーっと、そこでいわゆる懐メロをご披露したんです。
So we are still in the middle of that. Herb.
それで、その懐メロはまだまだ続いていきますよ。ハーブ、頼むね。

Song #6 Wake Up Little Susie(エヴァリー・ブラザースの「ウェイク・アップ・リトル・スージー」「起きろよ、スージー」)

Mr. Herb Peterson, everybody!
皆さん、ハーブ・ピーターソン氏でした。
This is a song that was… uh… recorded a long time ago on an album that I did.
次の曲は、えーと、僕が作ったアルバムに大分前に収録されたものです。
And uh… we also did it on this new album that’s coming out.
そして、えーっと、僕らはすぐに発売される予定の新しいアルバムの中にもその曲を収録しました。
( We ) did it a little bit differently. We added an orchestra.
(僕らは)ちょっと違う味付けで録音したんですよ。オーケストラを加えたんです。
I like that. But it’s always been one of my very favorite songs.
気に入っているんですよ。そしてその曲はずうっと僕の大好きな曲の一つなんです。
I feel like I could have written the song myself, that it could have been written about me.
僕が自分でその曲を書けたらよかったし、あたかも僕について書かれたかのようにも感じるんです。
This is called “Boy From The Country”.
この曲は「ボーイ・フロム・ザ・カントリー」と呼ばれるものです。

Song #7 Boy From The Country 「ボーイ・フロム・ザ・カントリー」

Thank you, everybody. Thank you.
皆さん、ありがとう。  ありがとう。

 (George※ 咳払いが多いジョンですが、スタジオ録音では絶対聞けないものだし、かえってライブらしさが伝わり、それがジョンの親しみやすさを益々増していますね。) 



約2時間におよんだジョン・デンバー ライブ・イン・ジャパン81のMCはいかがでしたでしょうか?Youtubeでの動画も多く、これだけでも十分に楽しめることでしょう!

そして皆さんの率直な感想もコメント欄に書いてくださると、マーヤにとって、とても励みになります

ブログ拍手への1クリックもとっても嬉しいです

このMC翻訳のために尽力をつくしてくださったGeorgeさんに心よりお礼を申し上げますm(__)mGeorgeさんの原稿を見ながら、校正のお手伝いをさせていただきました。

もし、訳などで、こうしたらどうかといったご意見などがありましたら、サイドバーのメールフォームからご連絡をお願いますm(__)m

コメント欄は皆さんとの楽しい交流の場としたいので、コメント欄とメールフォームとで区別していただけますと嬉しいです

これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m★




≪ディスク1のMCはこちらから≫
【本邦初公開 ライブのMC翻訳】Around The World Live - Live in Australia 1977(その1)




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theme : 音楽のある生活
genre : 音楽

comment

Secret

NoTitle

2010.07.08.18:51

すごい!の一言です。

これだけを入力するだけでも、どれだけ時間を要するか、と考えると、一字一句を見落とさないように読まなければ、大変失礼になると、思わず思ってしまいました。

NoTitle

2010.07.09.06:30

のりくん、

いつもありがとうございますm(__)m

この翻訳はGeorgeさんの職場のアメリカ人講師の方が英語を聴きとり、Georgeさんが聴き間違いをチェックしながら翻訳したものです。私も少しはお手伝いさせていただきましたが、Georgeさんが一番大変だったと思います。

ある意味、制作者側の苦労が身に染みるほどわかる作業だったのではないかと思っています。

このサイトを訪れる皆さんがその辺のところを理解して読んで聴いていただけると嬉しいですv-221v-238

MC和訳

2010.07.10.22:59

「オーストラリア」に続き、「ジャパン」、ありがとうございます。
DVDを2度楽しめます。
またじっくりと対訳を見ながら楽しませて頂きます。

話し変わりますが、日本の某企業では、社内の公用語を英語にすると云うニュース記事を読みました。
そんな時代なんですね~、トホホです。

★MC和訳★

2010.07.11.06:12

はたやん様、

こちらこそ、コメントありがとうございますm(__)m
ずっと字幕があればいいのにと思い続けていましたが、英語から日本語にするという作業が想像以上に大変なことなので、翻訳家の皆さんのご苦労がよくわかりました。これが英語圏と日本との壁なんでしょうね~。

そうそう、某企業での英語の公用化は聞いております。大半の職員がついていけないと思うのですが、そんなことをして、企業としてやっていけるんでしょうか?頭の柔らかい子供時代なら、まだしも、おとなになってから英語の苦手な日本人にとって苦しいことになってきましたね。

実際の話、英語の得意な日本人が渡米しても英語が聞き取れるまで数年かかっているとリアルなお話を伺っています。日本国内では英語が喋れなくても生きていけるので、このままでいいんじゃないかと思うのですが・・・。むしろ、きちんといた格調高い日本語が話せるような場を設けたほうが、日本人としてのアイデンティディを保てるんではないかしら?中途半端な英語を喋るよりは・・・。

そうは言うものの、英語のできるかたは積極的に英語を喋ったり、海外の方々とのコミュニケーションをとってもらい、できる人に任せるという風にすればいいと思うんですよね。職員みんなにということになると、とっても難しいように思います。

英語公用化にするかどうかは簡単には結論がでないかもしれないけれども。

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