スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『生きる歓び』( I Want To Live)2009年10月12日のこの日への想い☆

2009.10.12.23:59

毎年、この季節になると思うんです・・・、この季節が一番好きだと・・・。

暑すぎず、寒すぎず、風のそよぐのが心地よく感じられる季節がこの10月なのです。

でも、近頃奇妙な天候が多くて10月らしくないのですが、今日だけは別格でした。そうなんです、とてもいい気持ちで過ごせましたよ・・・
今日は特別な日なんです。

そうです。今からさかのぼること12年前の1997年10月12日にジョン・デンバーは買ったばかりの自家用飛行機に乗り、そのままカルフォルニア州モンテレー沖に墜落して亡くなってしまいました・・・。

その訃報がニュースで知らされると各地のジョン・デンバー・ファンがモンテレー沖に集まり、悲しみにくれながら、夜遅くまで海辺に佇んでいたそうなんです。

ジョンが亡くなり、悲しみに沈んでいた私はそのことをだいぶ後で知り、悲しんでいたのが私ひとりでないことを知りました・・・。


長い年月が過ぎ、ジョン・デンバーが亡くなって、今年でまる12年も経ってしました。

ジョン・デンバーに対する追悼記事がないものかと、ひたすら書店巡りをしたり、手紙を書いたりしてから、もう12年経ったというわけですね・・・。

そしてそのジョン・デンバーに対する想いを果たすためにこのブログがスタートしたのです


このブログが誕生して2年以上が経ちましたが、ちょうど昨年の10月12日には、ジョン・デンバーへの追悼の曲として、「ライムズ・アンド・リーズンズ」「生きる歓び」「イッツ・アバウト・タイム」の3曲を選びました。

ジョンの心をストレートに表している曲だと思ったからです。

そして、今年このジョンの命日のために選んだ曲は『生きる歓び』(I Want To Live)です。

この曲は1977年に設立された「ハンガー・プロジェクト」(Hunger Project)のために作られた曲です。

ジョン・デンバーはこの「ハンガー・プロジェクト」の設立メンバーのひとりで、世界の飢饉をなくそうという思いを込めて作った歌なのです。


私が初めてこの曲を聴いたときには、ジョン・デンバー自身が『僕は生きたい!』と声をあげているのかと思っていました。実はそうではなく、ジョンが飢えのために死んでいく子供たちの叫びをこの歌の中で歌っていたのでした。

『僕は生きたい、大きくなりたい、見たいんだ、知りたいんだ・・・・』というリフレインが4回繰り返されますが、繰り返し聴くたびに魂を揺さぶられる思いがします。

この歌の中で、飢えをなくしていこうという思い、そして海にいるクジラやイルカのことも歌っていますが、自然界の生き物たちも大切にしていこうよ、という切なる思いも強く感じられるのです。

今の世の中は悪くなる一方ですが、ジョンが提唱した想い、世界から飢饉をなくそう、自然を大切にして守っていこう、戦争をなくしてしまおう、という想いは引き継がれています。

ジョン・デンバーは亡くなりましたが、彼の想いは今も生き続けているのです。



生きる歓び(I Want To Live) 作詞作曲:ジョン・デンバー 訳:マーヤ

焦げつくような何もない草原に
悲しんでいる子供たちがいる
黄金色に輝く太陽のもとに
子供達は育った

そこには水のような子供たちや
砂のような子供たちがいる

その子供たちはは世界に向けて
叫び声をあげ
その子供たちの声は
やがてひとつになる


*ぼくは生きたい。
 大きくなりたい
 見たいよ。
 知りたいんだ
 ぼくは君にあげられるものを
 あげたいんだ
 ぼくは存在したいんだ…
 ぼくは生きたいんだ!


海の方をじっと
見つめた事があるかい?
クジラがジャンプするのを
見た事があるかい?
イルカたちが海の中で
ブクブクと泡立ててはしゃぎ回るのを
じっと見つめた事があるかい?

ザトウクジラが歌に耳を傾けているよ…。
500マイルもの向こうから
船旅や故郷についての
古代の物語に耳を傾けているよ…。
君はその歌を聴いた事があるかい?

*ぼくは生きたい。
 大きくなりたい
 見たいんだ。
 知りたいんだ
 ぼくは君にあげられるものを
 あげたいんだ
 ぼくは存在したいんだ…
 ぼくは生きたいんだ!


労働者や戦士のために
恋人や嘘つきのために
先住民やさすらい人のために
作る人と使う人のために
そして母親とその息子のために
ぼくは自分の家族を探しているんだ
そして君たちは皆ぼくのものなんだ…


ぼくたちは顔と顔を合わせて
腕を組んで共に立っている

もはや飢えることもない
もさや殺しあうこともない
もはや人生を無意味に過ごすこともない

ぼくらはみんなそんな夢のとびらの前に
立っている!

これはただ、ぼくの単なるひらめきではあるけれど、
ぼくにはその日が
いつかやって来ることが
分かっているんだ


*ぼくは生きたい。
 大きくなりたい
 見たいんだ。
 知りたいんだ
 ぼくは君にあげられるものを
 あげたいんだ
 ぼくは存在したいんだ…
 
*ぼくは生きたい。
 大きくなりたい
 見たいんだ。
 知りたいんだ
 ぼくは君にあげられるものを
 あげたいんだ
 ぼくは存在したいんだ…
 ぼくは生きたいんだ!



Youtubeで探したところ、この映像しかありませんでした。イラク戦争のスライドショーになっており、傷ついた子供たちの写真を見るのは辛いですが、こういった戦争をなくしていきたいと願い続けていきたいものだと思っています・・・。それでは、ジョン・デンバーの歌う『生きる歓び』(I Want To Live)をお聴きください・・・

『生きる歓び』(I Want To Live)


今年はこの10月にジョンの貴重な映像がDVD化され、今もジョン想いが生きていると実感できることを本当に嬉しく思っています。

これからも、ジョンの遺してくれた素晴らしい歌をこのサイトを通じてご紹介していけたら幸いです・・・





追記:≪Around The World Liveのuk版は10月19日に発売が延期されました。≫






関連記事

theme : ☆懐かしい歌、そしてその人☆
genre : 音楽

tag : ジョン・デンバー

comment

Secret

訳詩ありがとうございます

2009.10.13.23:44

マーヤさん、こんばんは☆

最近は、i-podで、移動中などに気軽に聴くことが多く、昔みたいに歌詞カードを見ながら、じっくり腰をすえて聴くことがなくなりました。
マーヤさんの素晴しい訳詩で、あらためて、この歌の背景や、ジョンの想いを感じながら聴いてみようと思います。
ありがとうございました。v-218

今晩は♪

2009.10.14.22:20

マーヤさん、今晩は♪

10月12日は、JDの命日だったんですね。
JDの曲は、大自然を歌った爽やかで壮大な曲、楽しいカントリー曲みたいな感じのイメージが強かったのですが、『生きる歓び』は、心にぐっと来ましたよ!
訳詞は、マーヤさんですか・・・かっこいい・・・やるなー!

JD亡き後、JDのことを広めていくのは、マーヤさんに与えられた使命かも知れませんね。

「生きる歓び」の訳について

2009.10.14.22:50

mixiに私なりの翻訳を含めて
「I want to live.」と題した日記をUPしました。

和訳に挑戦してみて、歌の深さにいっそうよく気づきました。
訳しきれないところもありましたけど…。

機会がありましたらご覧くだされば幸いに思います。
ご活躍をこころよのお祈り申し上げます。

『生きる歓び』

2009.10.15.07:00

>はたやん様、

ありがとうございますm(__)m

i-pod・・・・。いいですね~v-10  私の憧れです。でも、実際のところ使う機会があるのか、どうかですね・・・。車に乗っている時にi-podはちょっと、という気しますが、職場まで徒歩なので、道中これをするとちょっとカッコイイかもですねv-218

この『生きる歓び』の歌詞ですが、やはり馴染みのない単語もあるので、ひとつひとつ辞書を引きながら意味を知ることの大切さを実感しました。翻訳は苦手な分野ですが、これからもトライしていきたいと思っています。

ジョン・デンバーのメッセージをJDファンのみんなと分け合っていけたら、こんなに嬉しいことは他にありませんv-22

>Toshinosuke様、

ありがとうございますm(__)m

>JDの曲は、大自然を歌った爽やかで壮大な曲、楽しいカントリー曲みたいな感じのイメージが強かったのですが、『生きる歓び』は、心にぐっと来ましたよ!

大部分の音楽ファンの皆さんのジョン・デンバーに対するイメージって、自然賛歌とカントリーソングなんです。

でも、ジョン・デンバーが世界中にファンがいて、亡くなって12年も経った今でも、称えられているのは、その大きなビジョンに共鳴するからではないかと思います。ジョンの歌の意味を知ると彼の想いが非常に大きなものであり、そして、誰もが心の底に願っている本当に大切なことを目指していたのだと思います。

これからも、このジョン・デンバーの遺してくれた、偉大なるメッセージを微力ながらも伝えていきたいと思っています。(できれば、Toshinosukeさんみたいなユーモアを交えながら・・・、なんちゃって・・・笑)

>デブと某医(デ某)様、

ありがとうございますm(__)m

訳してくださったのですね・・・。この『生きる歓び』のアルバムをお持ちですか?

共この歌を分かち合えることができて、本当に嬉しいですv-238

それと、デブと某医さんの訳詞を読みたいのですが、探してもみつからなかったので、すみませんが直接メッセージをいただけませんか?お手数ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

これからも皆さんにジョン・デンバーの遺していった感動を伝えられたら幸いですv-485

mixiからの転記

2009.10.15.07:11

※「mixi」にUPしたものを転載します。


偶然、ブログ「始まりはいつもジョン・デンバー」のマーヤさんを知りました。私の棚にもJ.DenverのCD「A Song's Best Friend」があり、よく聴いていましたけど、マーヤさんを知るまで彼についてこんなに深く考えたことはありませんでした。

こんなに深く考えた…一つの証しとして、彼の「I want to live」を私なりに翻訳してみました。マーヤさんのブログにも彼女の翻訳があるのですが、私は私なりの解釈で…。どうにも訳しにくいところがありますが、この歌の心は言葉を超えて響き伝わってまいります。

私の訳の拙いところは、あなたの心とあなたの想像力で補っていただくことを願いつつ…。できれば、繰返し部分「I want to live」以下4行の和訳に挑戦して下されば、なお幸いに存じます。

゛I want to live.゛

There are children raised in sorrow
On a scorched and barren plain
There are children raised beneath the golden sun
There are children of the water
And children of the sand
And they cry out through the universe
Their voices raised as one

 子ども達は 哀しみの中で育っている
 そこは 灼熱の不毛の大地
 黄金色の太陽の下で 子どもたちは生きている
 水辺で 砂漠で 
 子どもたちは 世界に向って叫んでいる
 子どもたちの声は 一つになって 轟きわたる

I want to live I want to grow
I want to see I want to know
I want to share what I can give
I want to be I want to live

 ぼくは 生きたい もっと大人になるまで 
 ぼくは もっと見たい 知りたい
 ぼくがもっているものも みんなと分かち合いながら
 ぼくは 生きられるかぎり 生きていたい

Have you gazed out on the ocean?
Seen the breaching of a whale?
Have you watched the dolphins frolic in the foam?
Have you heard the song the humpback hears five hundred miles away
Telling tales of ancient history of passages and home?

 大海原を眺めたことがありますか?
 クジラが躍り上がるのを 見たことがありますか?
 イルカが泡をたてながら戯れているのを 見たことがありますか?
 海で生きているもの達は 500マイル先まで耳をすましています
 故郷の伝説や歴史を語る歌を あなたは聴いたことがありますか?

I want to live I want to grow
I want to see I want to know
I want to share what I can give
I want to be I want to live

 ぼくは 生きたい もっと大人になるまで 
 ぼくは もっと見たい 知りたい
 ぼくがもっているものも みんなと分かち合いながら
 ぼくは 生きられるかぎり 生きていたい


For the worker and the warrior the lover and the liar
For the native and the wanderer in kind
For the maker and the user and the mother and her son
I am looking for my family and all of you are mine

 労働者であれ兵武士であれ 恋人であれ嘘つきであれ
 同様に 土地の人であれ よそ者であれ 
 ものを作るひとであれ それを使うひとであれ 
 母であれその息子であれ みんなのために
 そのみんなを ぼくの家族だと思って ぼくはさがしている

We are standing all together
Face to face and arm in arm
We are standing on the threshold of a dream
No more hunger no more killing
No more wasting life away
It is simply an idea
And I know its time has come

 ぼく達は みんな同じ地平に 立っている
 ともにみつめあい ともに腕を組んで 
 同じ一つの夢の出発点に 立っている
 もはや 殺しあうことはない世界に 
 もはや 人生を無駄に過ごすことはない世界に 立っている
 ただふわっとそう思っているだけなのだけど
 そんな世界が そんな時代が いつかきっと訪れるにちがいない

I want to live I want to grow
I want to see I want to know
I want to share what I can give
I want to be I want to live

 ぼくは 生きたい もっと大人になるまで 
 ぼくは もっと見たい 知りたい
 ぼくがもっているものも みんなと分かち合いながら
 ぼくは 生きられるかぎり 生きていたい

『生きる歓び』再考

2009.10.16.06:04

デブと某医(デ某)様、

素晴らしい訳をしてくださり、本当にありがとうございましたm(__)m

デブと某医さんの訳の方が私の訳よりも、はるかにいい訳になっていると思います・・・。詩を訳すのは難しいですよね。辞書を引いてもどうしても意味のわからないものもあるし・・・。

私はすでにある、訳を見て少し直したほうがいいと思って訳しましたが、デブと某医さんも少し手直しをしたくなったのかもしれません。

>私の棚にもJ.DenverのCD「A Song's Best Friend」があり、よく聴いていましたけど、マーヤさんを知るまで彼についてこんなに深く考えたことはありませんでした。

CD「A Song's Best Friend」は従来のオリジナル・アルバムのと別音源でとても素晴らしいアルバムです。デブと某医さんがジョン・デンバーのこのアルバムをよく聴いていらしたなんて、とても嬉しく思っています。そして、この拙い私のブログ記事を読んで、ジョンについて深く考えるきっかけになったなんて、こんなに嬉しいことはありません。

今、私はデブと某医先生から宿題を出されましたが、もう一度詩を読み、私の訳やデブと某医先生の訳を読みお直して、他の表現方法がないか、探ってみたいと思います。しばらくお時間をくださいねv-22

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

☆お勧め☆
最近のコメント
カテゴリー
ランキング
日本ブログ村に参加しています。1日1回応援クリックをしていただけますと、励みになります☆彡
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ洋楽へ
にほんブログ村
インフォメーション
FC2投票
無料アクセス解析
人気記事ランキング
リンク
最新トラックバック
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。