思い出のおばあちゃんのはねぶとん

2009.01.21.06:59

今日はブログ・フレンドであるローズマリーさんとの出会いをお話していこうかと思っています。
今年2008年の1月にジョン・デンバーのライブの映像をご紹介させていただいたのですが、その映像の中に「おばあちゃんのはねぶとん」という曲が含まれていました。それをローズマリーさんが見つけてコメントをくださいました。

おばあちゃんのはねぶとん」という曲は、ローズマリーさんにとって、とても思い出深い曲だったのです。実はこの曲に日本語の歌詞がついて子供番組で歌われていたんですよね!フジテレビ系列で放送されていた「ママとあそぼう!ピンポンパン」という番組で60年代から80年代にかけて放送され、当時小さいお子さんを中心にとっても人気のある番組でした。

あいにくこの「おばあちゃんのはねぶとん」が放送されていた当時にこの番組を見ていなかったので知らなかったのですが、この番組で歌われていた「ピンポンパン体操」なんかはものすごい人気で200万枚以上も売れ日本レコード大賞童謡賞を受賞しているくらいなんです。この曲なんかが私には一番印象に残っていて小学校でみんなで歌いながら踊った思い出があります。ちょっぴり恥ずかしい思い出話ですが・・・。

この番組の中でお姉さん役の方が楽しい歌を歌ってくれるのですが、4代目にあたる大野かおりお姉さんが「おばあちゃんのはねぶとん」を歌っており、原作のジョン・デンバーの「おばあちゃんのはねぶとん」とはちょっと違った雰囲気を醸し出しながらもとても楽しく歌ってくれています。

ローズマリーさんは大野かおりお姉さんの大ファンでファンレターを出したり、番組をテープに録音してりして、繰り返し歌っていたそうです。この詳しい思い出話はこちらをご覧くださいね!
ローズマリーのお部屋


一方原作の「おばあちゃんのはねぶとん」はジョン・デンバーが幼いころに暮らしたアメリカのオクラホマ州でおばあちゃんの住んでいる農場に遊びに行くのがとっても楽しみだったという思い出の歌となっています。

それでは、まずジョン・デンバーの思い出話を聞いてみましょうか?

「おばあちゃんの羽根ぶとん」     ジョン・デンバー

古きデュッチェンドル・ファミリーが暮らすオクラホマの農場では、ベッドの中にぎゅうぎゅう詰めの子供達と、その上にキルトの布団がいっぱいのっていて、身動きさえもできなかったことを思い出す。

家族みんながキッチンテーブルにぐるっと並んで座っていて、部屋の中では笑いに包まれていたことや、屋根裏部屋のたる木によじ登ったことを思い出す。

農場にどんなにわくわくすることだったか、そこにいることがどんなに楽しく大好きだったか、そしてそこを離れるのがどんなに嫌だったかを思い出す。

そういった事柄すべてと、それ以上のことをこの歌の中に込めて作ったんだ。

ジムがそうするように仕向けてくれたんだ。ありがとう、ジム!きっと、これ以上いい作品なんて、できっこないはずだよ!

引用 John Denver The Complete Lyrics 訳 マーヤ



歌詞の訳のほうも挑戦してみましたが、すでにいい訳がありますので、そちらのほうに譲りたいと思います。

おばあちゃんの羽根ぶとん  作詞作曲 ジョン・デンバー

僕がやっとヨチヨチ歩きのうんと小っちゃな頃のこと
毎月の終わりやなんかに、
おばあちゃんちに行ったものだった
僕たちチキン・パイに手製のハム、
それにパンには自家製バター
でもいちばん素敵だったのは
おばあちゃんちのすごくでっかい羽根布団のベッド

そいつは高さ3メートルに巾2メートルのヒヨコみたいにフカフカのやつで
50と1羽のガチョウの羽根を集め
ひと巻きたっぷりの布地を作ってこしらえた
子供8人にハウンド・ドッグが4匹、それと納屋から盗んで来たブタを1匹
まるまるくるんでくれるデカいやつ
それで僕たちあんまり良くは眠らなかったけど
でもおばあちゃんの羽根のベッドは、そりゃあ楽しいものだった!

暖炉をかこんでの食事のあとは
お年寄りのくちゃくちゃ話
パパはいつだって農場と戦争の話
そしておばあちゃんは物語歌をひとつかふたつ
僕はお座りして聞きながら頭ん中にクモの巣が張って
眠たくなるまで暖炉の火を見つめていた
そして次に気がつくのは翌朝で
その古いベッドの真ん中に寝ていたものだった

そいつは高さ3メートルに巾2メートルのヒヨコみたいにフカフカのやつで
50と1羽のガチョウの羽根を集め
ひと巻きたっぷりの布地を作ってこしらえた
子供8人にハウンド・ドッグが4匹、それと納屋から盗んで来たブタを1匹
まるまるくるんでくれるデカいやつ
それで僕たちあんまり良くは眠らなかったけど
でもおばあちゃんの羽根のベッドは、そりゃあ楽しいものだった!

ウン、パパも好きだし、ママも好き
おばあちゃんもおじいちゃんも愛していた
おじさんとは釣りに行ったし、いとことはけんかをしたものだった
ルー叔母さんとはキスもしたし(ウー!)
でももしどっちかを選べといわれたら
皆とそれからもう一人
道はずれの女の子もくっつけて
おばあちゃんのベッドと、とりかえっこすると云ったと思うよ!

そいつは高さ3メートルに巾2メートルのヒヨコみたいにフカフカのやつで
50と1羽のガチョウの羽根を集め
ひと巻きたっぷりの布地を作ってこしらえた
子供8人にハウンド・ドッグが4匹、それと納屋から盗んで来たブタを1匹
まるまるくるんでくれるデカいやつ
それで僕たちあんまり良くは眠らなかったけど
でもおばあちゃんの羽根のベッドは、そりゃあ楽しいものだった!



ジョンの楽しいオクラホマの農場での思い出話を読んでみると、それとはちょっと違うけれど、私もまたおばあちゃんちに行くのがいつも楽しみだったことを思い出します。農場ではなく港町でおばあちゃんちの近くに行くと潮の香りがしたこと、道沿いにいっぱい漁で捕った魚が並んでいたことや海で泳いだことなんかが懐かしいです。皆さんもきっとそれぞれおばあちゃんちでの、楽しい思い出があるんじゃないかなぁ!

それでは、ジョン・デンバーがマペットたちとでっかいベッドにのかって歌う「おばあちゃんの羽根ぶとん」を聴いてみましょう!歌の通り、ちゃんとブタや犬もベッドにちょこんと乗っていますよね!ナイト・キャップをかぶっているジョンがかわいいです・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=K2nHGlE06y0


大野かおりお姉さんが歌う「おばあちゃんのはねぶとん」です!
http://jp.youtube.com/watch?v=X_uS1TGK-0M


ローズマリーさんはCDショップでこの「おばあちゃんの羽根ぶとん」が収録されている「バック・ホーム・あゲイン」のアルバムを見つけて買ったそうなんです。ピンポンパンの番組のお陰でジョン・デンバーのことも知ってもらえて本当にうれしいです!

バック・ホーム・アゲイン
バック・ホーム・アゲイン

ローズマリーさんはポール・マッカートニーの大ファンでいらっしゃるのですが、ジョン・デンバーもポール・マッカートニーの作品をだいぶたくさん歌っています。このことに関してはまた別の機会に記事にしてみたいなぁと思っています。

ピンポンパンに関するリンクはこちらをご覧くださいね!
ピンポンパンアルバム 3
ママとあそぼう! ピンポンパンの章







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theme : ☆懐かしい歌、そしてその人☆
genre : 音楽

tag : ジョン・デンバー おばあちゃんのはねぶとん オクラホマ

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トラックバックありがとうございました

2009.01.23.00:16

こんにちは。
マーヤさん。早速ながら拙い私のブログをご紹介いただき、ありがとうございました。
ジョンデンバーのおばあちゃんの羽根ぶとんの思い出、楽しく読ませていただきました。

またピンポンパンのリンクなども楽しく拝見させていただきました。
ひとつ、リンク先の文章の中に間違い発見!
大野かおりお姉さんは、フジテレビのアナウンサーではなく、タレントだった、という文がありましたが、かおりお姉さんはフジテレビのアナウンサーでした。
私へのファンレターの返事にもそう書いてありましたし、その後出版されたフジテレビへの就職ガイドのような本にも、かおりお姉さんがいかにしてフジテレビに就職したか、というような体験談が書かれていました。かおりお姉さんは有名短大卒の超エリートなのです。
また、あらためて時間を作って、ゆっくりこちらのページに遊びに来たいと思います。
これからもどうぞ宜しくお願いします。

そうでしたか~!

2009.01.23.06:52

ローズマリー様、
コメントをいただきありがとうございました。
リンク先の記事に間違いがあったのですね。私の文のほうではなくて、ホッとしました。かおりお姉さんは超エリートのアナウンサーだったのですね。

リンク先を調べてみて、かおりお姉さんがとっても人気があったことがよくわかりました。
ローズマリーさんにいろいろと教えていただいて、とっても感謝です。これからもまた、お時間のある時に遊びに来てくださいねv-344
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