スペースシャトル チャレンジャーと「フライング フォー ミー」(Flying for Me)

「One World」
One World

先日テレビで、スペースシャトル チャレンジャーの事故原因究明に関する海外の番組が紹介されていました・・・。
この事故は1986年1月28日に起こりました。実はこのチャレンジャーの初飛行は1983年の4月4日で、9回の飛行を成功させています。ところが10回目にして空中爆発してしまいました・・・。

この1986年1月28日のチャレンジャーのフライトは、様々な人種、性別、出身、職業の搭乗員が集まり、多くのアメリカ人がテレビで注目していました。

搭乗員には日系人のエリソン・オニズカ、初の民間人宇宙飛行士クリスタ・マコーリフ、初のアフリカ系アメリカ人宇宙飛行士ロナルド・マクネイアら7名でした。

特に高校教師であるクリスタ・マコーリフは周囲軌道上から生徒達と更新する予定でした。

打ち上げ当日は氷点下8度にまで下がり、個体ロケットブースタ内部に使用されるOリングが凍結したことが爆発事故の原因とされています。このことは現場レベルで指摘されていましたが、無視され打ち上げられ、打ち上げから73秒後に爆発し、シャトルの各部は爆発による空気応力で空中分解した後に大西洋に落下し、搭乗員7名全員が死亡しました。

このチャレンジャーが打ち上げられた当日ジョン・デンバーはテレビドラマ「クリスマス・ギフト」の撮影のため、コロラド州ジョージタウンにいました。

ジョン・デンバーの息子のザッカリーから緊急の電話がかかってきました。彼はジョンにチャレンジャーの事故のことを知らせてくれたのです。ジョンは空を飛ぶことに対してとてつもない思いがあり、いつか宇宙にも行きたいと切に望んでいる人でした。息子のザッカリーとはいつも宇宙飛行や飛行機のことなど、空を飛ぶことに関していつも熱い思いを語りあっていたのです。

ジョンは仕事が終わった後テレビに釘付けになってその日の事故についてしっかりと聴き、見たのでした。

そしてその後にジョンはギターを手に取り深い瞑想状態になtり、一つの作品を仕上げました。その作j品は初の民間宇宙飛行士のクリスタのみならず全ての搭乗員に捧げられたものなのです。

そしてその搭乗員のみまらず、そのバックに働く人々に対してでもあります。

そしてライト兄弟からベルナー・フォン・ブラウン(ロケットの開発者)、チャールズ・リンドバーグ(アメリカの飛行家)からユーリィ・ガガーリン(人類で初めて宇宙飛行した)、ニール・アームストロング(1969年7月19日にアポロ11号の船長として月面に世界に初めて降り立った人)、数え切れないほど多くの空の星に思いをかける人々に対してでもあるのです。

確かに彼らは私達のために飛んだのです。そして私のためにも・・・。

ジョン・デンバーはチャレンジャーの搭乗員(クルー)7名への哀悼の意を込めて「フライング・フォー・ミー」(Flyinng For Me)という曲を作りました。この曲はアルバム「One World」に収録されています。このアルバムの1番の聴き所となっています。


今日ご紹介する動画ではジョンがこのことについて語っています。ビデオ・クリップでは様々な宇宙飛行シーンが登場します。最後にはチャレンジャーの搭乗員たちのにこやかな笑顔に心を奪われます。そしてチャレンジャーが飛行開始するシーンまでですが、胸が締め付けられる思いがします。2つ目の動画では、ジョン自身の演奏が見られてファンとしては嬉しいもんですね・・・。

歌詞の訳のほうもそのうちに訳してご紹介しkたいと思います。それでは、宇宙にかける思いを分かち合いたいと思います・・・。

http://jp.youtube.com/watch?v=LaMbky66-38


http://jp.youtube.com/watch?v=BPU_1ReAxyw

テーマ : 懐かしの洋楽映像
ジャンル : 音楽

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謎が解けました!

マーヤさん、

詳しく解説してくださり、ありがとうございますv-238
この“They”とか“She”って誰のことなんだろう??とずーっと疑問だったんです。
この歌にそんな背景があったなんて、本当に胸が締め付けられる思いがしました。
その後この歌を聴いたら、涙がとまらなくなりましたv-409
詩の意味がわかると、歌の捉え方が変わってきますね・・・。

「レット・アス・ビギン」もそうですし、「ワン・ワールド」って
すごく強いメッセージのこめられたアルバムなんだなと思いましたv-392

Flying For Me

松月様、

コメントありがとうございます。この「Flying For Me」については、ずっと以前から記事にしたいと思いつつ、情報収集に時間がかかるため、あと伸ばしにしていました。準備に時間がかかりましたが、この歌のバックグランドを知るためにどうしても必要でしたので、書いてよかったと思っています。

80年代以降のジョン・デンバーの歌には、深い意味のある歌が多く、それらの歌を理解するには、その歌詞の意味やその背景について調べ、解説する必要があります。その辺の情報収集、準備が大変なんですが、折をみてご紹介していけるようにしたいと思います。

今回この記事を書くことによって私自身にもわからなかった部分、謎が解けました。私も「She was Flying forMe」と歌っている意味がわかりませんでしたが、ジョンが宇宙飛行士、クリスタ・マコーリフへの哀悼の意味を込めて歌っているということがわかりました。またジョン自身の解説により、宇宙飛行士のみならず、かつての飛行士やジョンが知らない多くの人々への思い、非常に広大な思いを込めてこの歌を作ったことを知りました。

この歌の持つ大きな意味について、もっと、みんなにも知ってもらいたいと切に思いました・・・。v-410
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ライブは無事に終了しました!!
参加された皆様、ありがとうございました☆
次回は2010年2月20日です!お楽しみに!
詳細はこちらからどうぞ〜!

『Around The World Live-John Denver』の感想コーナー☆ はこちらから
こちらの記事も見ていなかったら見てくださいね☆ 思い出のキャロライナ
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