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反戦歌特集

2012.08.17.07:32

8月15日は終戦記念日ということで、もう過ぎてしまったのですが、反戦歌特集を組みました。実は私が戦争体験がなく、そして両親も戦場に行ったこともなく、空襲などの怖い経験もないです。母方の祖父は腕のいい料理人で、兵器を持つことなく、兵士達に美味しい料理を振る舞っていたそうです。そんな訳で戦争についてよく知らない私が何かを語れるかというと何も語れません。

でも、戦争はいわゆる戦争だけでなく、人生の戦争もあるし、核兵器の問題もあるし、昨年の原発震災のことも含めてそういったことを反対するという路線でお話していこうと思っています。

まずは、かぐや姫の「あの人の手紙」です。伊勢正三作詞、南こうせつ作曲の作品です。かぐや姫唯一の反戦歌ですが、個人的には私と仲の良かった友人がアコースティック・ギターでジャンジャカとストロークを効かせてよく弾き語っていた歌です。この歌を思いだずとこの懐かしい友人のことも思い出します♪

あの頃はこの歌の悲惨さについて思うこともなかったですが、歌詞の内容は極めて悲しい戦争の現実を表しています。1枚の手紙で戦争に駆り出されたということですね。実際には直接本人に会って招集されたようですが、こんなひどい経験は他にはないですよね。日本では敗戦で戦争を放棄しましたが、世界中で戦争があるので、全ての戦争を終わらせない限り真の平和は来ないです。

https://www.youtube.com/watch?v=GH2mQW6B7k8
あの人の手紙


ピート・シーガー作の「花はどこへ行った」ジョーン・バエズが力強く歌っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Lz_eJqQCCig
Joan Baez - Where Have All The Flowers Gone



ピーター・ポール&マリーは「悲惨な戦争」というダイレクトなタイトルの歌を歌って,戦争反対を人々に訴え続けました。
https://www.youtube.com/watch?v=Fto9ji994JY
Peter, Paul and Mary - The Cruel War


トム・パクストン作の「ジミー・ニューマン」です。ジョン・デンバーが歌っていますが、「起きろ、ジミー・ニューマン」という最初のセリフですが、戦争に行ったジミーはすでに亡くなっているのですね。
https://www.youtube.com/watch?v=pz5ZDIiDE5A
John Denver - Live at the Apollo Theater (10/26/1982) [7/11] Jimmy Newman


ジョン・デンバー作詞作曲の「レット・アス・ビギン」は核兵器撲滅を力強く訴える歌でした。素晴らしい歌なので、シングル・カットして欲しかった1曲です♪
https://www.youtube.com/watch?v=vCR0sHBrNKs
John Denver - Let Us Begin



We Shall Overcome「勝利を我らに」はもともと賛美歌でしたが、ピート・シーガーが歌い、ジョーン・バエズが歌い、反戦歌として有名になりました。この歌を中川五郎さんが原発反対の歌として新たな詩を書きました。この辺りは興味深かったので、興味のある方は以下のリンクやユーチューブの映像もご覧くださいね♪

こちらは中川五郎さんのWe Shall Overcome「大きな壁が崩れる」に関する記事のリンクです↓
http://www.majix.jp/artist_content/935
http://midiinc.com/cgi/contents/magazine.php?id=826

https://www.youtube.com/watch?v=9x5EfwlhGIM
We Shall Overcome 2012 中川五郎 大きな壁が崩れる



こちらはご本家ピート・シーガーによる「勝利を我らに」です。彼は今年で93歳です。大正8年生まれです。高齢でもお元気でシンガーとして頑張っているのは、私達にとっても大きな励みになりますよね♪奥さんは日系アメリカ人ですが、ピートに強い影響を与えたそうで、素晴らしいですね☆
https://www.youtube.com/watch?v=QhnPVP23rzo
Pete Seeger - We shall overcome



原発反対のデモが各地で行われていて、多くの方々が参加されています。悲しい現実ですが、10万人、20万人と多くの人が参加しても政府は原発をやめようとしません。原発を廃炉にすると大赤字になるようです。原発を続けても人類に害を与え、やめても赤字で国家は破綻するのでしょうか?初めからこんなものを作らなけりゃ良かったのです。ある意味、戦争よりももっと恐ろしいのが原子力発電なのです。昨年の原発震災があってから、いろいろと調べてみてそんな事実がわかりました。


原発をすべてやめるべきだと思っています。でも、原発反対を唱えてもやめてはもらえない。原発反対のデモに参加でも原発はやめられない。すると、どうしたらいいのか、その答えはまだ出ていません。

でも、これまでの日本の歴史、人類の歩んできた歴史に目をむけるチャンスとなりました。そして、これからどう生きるかを各自が真剣に考える時がやっと来たと言えるでしょう。

その時は今なんです!




はじめまして・・・かぐや姫フォーク・セッション
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ヴェリー・ベスト・オブ
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吉祥寺フォーク・ナイト SEALS RECORDS10周年記念LIVE
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東京、銀座へ行こうよ、全員集合!かんとりー道路 追悼ライブ決定♪

2012.08.14.07:21

今年、2月に結婚したばかりのタケルさん、ジョン・デンバーとエルヴィス・プレスリーが大好きで、そのご両人のバンドを組んでいらっしゃいますが、今年はジョンのライブはいつになるのかと長いことお待ちしておりました。そしてやっとそのライブ告知がアップいたしました。

ジョンが亡くなって今年の10月12日で丸15年になるんですね~。年月が経つのは早いものです。タケルさんのバンドも『田中タケルとパイナップラーズ』というバンド名から『かんとりー道路』という名に変わり、ちょうど落語家が昇進して名前が変わるみたいですよね。タケルさん、エルヴィスのバンドではコスプレをしていたのに、ジョンのバンドではいままでまったく飾らない、いかにもジョンらしいところがあったのですが、金髪コスプレをとり入れたことで、さらにパワーアップしました。

ジョン・デンバーをリアルに知らない若者も増えたことですし、やっぱりなんていうか、コスプレはいいかもですね。私もチャンスがあれば、コスプレをやってみたいですなんていうんでしょうか?栗色のロン毛のアニーさん役なんてのをやってみたいです。それとか、巻き毛のオリビア・ニュートン・ジョンとか、ドリス・デイとかカレン・カーペンターとかジョンと共演した女性シンガーとか女優さん(?)とかをですね、コスプレでやってみたいですが、ほとんど妄想の世界ですかね~(笑)

まぁ、冗談はさておき、かんとりー道路のジョン・デンバー追悼ライブが来る10月14日(日)に東京、銀座にあります老舗のライブスタジオ、銀座タクトで行われます。

ゲストはお馴染み笑顔が素敵でジョン・デンバーが大好きな須賀勝敏さんと若手のホープである光塚大貴さんのお二人です。10月まで時間がまだあるとは思わずにすぐに銀座タクトに予約の電話を入れてくださいね♪

銀座タクトの電話番号は03-3571-3939です♪

『かんとりー道路~ジョン・デンバー没後15周年メモリアルライブ~』
@銀座TACT 12:30開場 13:00開演


出演●田中タケル(vo),佐々木健一(g),塩田誠二郎(g)
   塩田香代子(b),市場太郎(pf)、宮上賢二(eg),
   根岸絹恵(prc),宮沢健生(dr)
ゲスト●須賀勝敏(vo,g),光塚大貴(vo)
日時●2012年10月14日(日) 12:30開場 13:00開演
料金●3,000円(1ドリンクつき)
場所●銀座TACT
中央区銀座6-9-15 TACT-1ビル B1F
TEL ●03-3571-3939



かんとりー道路 ライブ2012

タケルさんのサイトはこちらです↓
かんとりー道路 活動予定



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ニューリリース情報♪ミニ・紙ジャケット・ボックス・セット発売☆

2012.08.13.07:27

もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、明日、ニューリリースがあります。といっても、ジョン・デンバーのオリジナル・アルバムの5枚組みの紙ジャケット・ミニボックス・セットが発売ということなんですが、去年、期待の大型ボックス・セットが日本でドタキャンされましたが、今回はミニボックスということでまちがいなく発売されるようです。

注目はソロ・ファースト・アルバムである、「ライムズ・アンド・リーズンズ」が初めて紙ジャケット化されることで、今では手に入りにくくなった「友への誓い」「ロッキー・マウンテン・ハイ」「さすらいのカーボーイ」「バック・ホーム・アゲイン」のセットということですね。

欲を言えば、25枚組みボックス・セットをちゃんと販売してもらいたかったのですが、このくらいならいけそうと思われましたら、狙ってみてくださいね♪

詳細はこちらです↓
Original Album Classics
Original Album Classics

タワーレコードはこちら↓
John Denver/Original Album Classics : John Denver

HMVはこちらです↓

John Denver/Original Album Classics

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懐かしき対談:南こうせつ&山本コータロー&なぎら健壱: 俺こそはジョン・デンバー党の第一人者である

2012.08.10.06:54

こういうのってよくありましたよね~!販売促進用に無料の小冊子なんてのが、レコードショップではよくありました。ジョン・デンバーがソロシンガーとして、日本で有名になったのは71年の「故郷へ帰りたい」の大ヒットからなんですが、その後も「太陽を背にうけて」「緑の風のアニー」の大ヒットで人気が不動のものになったわけです。

そんな流れの中でこの「ジョン・デンバーの世界」という冊子が作られたのでした。これの後ろのページを見ると発売日や定価など一切書いていないのですよ。つまり無料ってことですよね。でも、無料にしてはすごくって、どんだけ制作費をかけたんだろうって内容になっています♪

 この冊子に登場する方々が錚々(そうそう)たる方々ばっかりなんですよ。湯川れい子さんのライブ記事、落合恵子さんのイメージポエム、安田裕美さんのライブ記事、ジョンのことが好きだとコメントを入れてくれている有名人達というと、井上陽水、山田つぐと、泉谷しげる、石川鷹彦、西城秀樹、山口百恵などなど、ちょこっとずつだけど、嬉しいじゃないですか♪

そんな中でもダントツですごい記事が以下の対談なんです。南こうせつ、山本コータロー、なぎら健壱の3人衆によるジョン・デンバー賛歌とでもいうんでしょうか。こうせつさんのジョンとの出会いと来日して欲しいという熱い気持ちがひしひしと伝わってきます。この対談がこうしてされたのも、やはり、こうせつさんの気持ちの強さのおかげだと言えるでしょう。

何度も繰り返し読んだのですが、詳しい状況が書いてなくて、イメージできなかったんです。でも、ある時、こうせつさんのニューヨークライブの特別番組を見る機会があり、こうせつさんの他の方々とが輪になって座ってしゃべっているシーンを見た時に、ピーンときたんです。

そうだ、こうせつさんはきっとこの対談の時にも椅子の傍らに大好きなアコースティック・ギターをおいてあったにちがいない。そして、即興で「妹」の替え歌をギターを奏でながら、歌ったんでしょうね。こうせつさんもジョンも優れた自分の世界を築いていたのですが、不思議なくらい共通するものがありました。高温域の伸ばし方とか、アコースティックな世界を大切にしているところ、そして環境保護に対して熱心であったことなど。

でも、この対談を読んでみると、こうせつさんは真面目な話よりも女の話しがしたいと言っているところがちょっと意外でしたね。その後10年足らずのうちにこうせつさんとジョンが共演するわけですから、この対談でのこうせつさんの思いがしっかりと実現したことになるんでしょう♪

それでは、この3人衆が気合満点でやっているというイメージを描きながらご覧ください



南こうせつ: 何をかくそう、ぼくがジョンにはじめて出会ったのは今から約3年前、真夏は8月、旧盆まであと数日という深夜のこと。お盆といえば、大分の禅宗のお寺の息子であるぼくの血が騒がぬわけはない。精霊流しのあとのドンチャン騒ぎ、ああ懐かしや、わが故郷の山河・・・などと感傷にふけっていると、どこからともなく聞こえてくる素朴な音色・・・、ふと我にかえると、そこはコモエスタ赤坂、TBSラジオのスタジオ。
 
 実は南くん、アメリカ旅行中の北山修選手のピンチヒッターとして、TBSの深夜番組バック・イン・、ミュージックのDJをあいつとめてという次第。
 
 ぼくはあわててディレクターにその胸にジーンとくる歌は何たる曲ぞ!」と聞いた。するとディレクター氏答えるに「よくぞ聞いてくれました。さすがは南くん」とは言わなかったが、「これがジョン・デンバーの『故郷へ帰りたい』だ」という。

「いい曲ですね。日本のヒット・チャートの一位になりそうな曲だな・・・」とぼく。
「うん、こういうのが一位になったらいいんだがね」とディレクター氏。
 
 いや、これがジョン・デンバーとの初の出会いだったのだけど、憎いことに彼、ぼくらがやりたいと思っていたこと、望んでいた音をもう見事に確実に表現していたんですな。その時ぼくの胸の中には、こみあげてくる郷愁の念と共に、ジョン・デンバーの名が強くやさしく刻み込まれたというわけなのである。おわかりかなコータロー先生!

山本コータロー: 何を気取ったこと言ってるんだろうね。こうせつ先生は・・・。ジョンとの初めての出会いといえばこちとらのほうがチョイとカッコいい状況だったんですな。正真正銘、ぼくちゃんなんざあ~、アメリカでデンバー君と出会ってるんだよ。
 
やはり3年前の夏、プレスリーのショーを見にアメリカへ行ったのだけど、ロスに着いてバスに乗ったとたん、カー・ラジオから流れてきたのが「故郷へ帰りたい」当時この曲がアメリカでは大ヒット中だったらしく、ホテルをはじめ、行く先々のレストランやコーヒー・ハウスからもイヤというほど「故郷へかえりたい」が聴こえてきて、その時以来、この曲にイヤというほど惚れ、ジョン・デンバー氏を愛してしまったわけですよ。なあ、なぎら先生!

なぎらけんいち: 何を言ってやんでえ~。アメリカで聞きゃいいってもんじゃないよ。カントリー系の音楽といや、俺なんかフーテンの寅さんが柴又帝釈天でウブ湯につかっていることから聞きまくっていたのだからね。
 そんなわけだから、カントリーをベースにポップ的要素を盛りこんだジョン・デンバーの新鮮な感覚を見逃すわけはないというもの。葛飾にバッタならずして《葛飾にジョン・デンバーを見た》というわけ。「

 カントリー・ロード」など何度聞いたかわからないし、耳にタコができるどころか、身体中タコだらけ、ホント死ぬかと思ったよ。自分の最初のレコードを作ったときなども、大げさに言えば「カントリー・ロード」を聞きながら、オリジナル曲を歌ったり演奏したりで、レコーディングしたものさ。何か言いたいことあったら、こうせつ選手、どうぞ!

南こうせつ: なぎらのダンナも割とおっしゃるじゃありませんか?彼の場合、確かに基本はカントリーなんだけど、学期の構成にしろ、編曲にしろポップス的フィーリングがあるでしょう。だから惚れたという点じゃ、まあ同感だ。ぼくもアメリカ人じゃないから、純然たるカントリー、カントリー一直線だとあきちゃうんだけどね。その点デンバー君は顔に似合わず、ナウな方ですよ。
 
 言ってみりゃ、古き良き時代の人々の心と、今の複雑怪奇、息づまりそうな社会の中に生きているぼくらの心との接点を見出し、音楽を作っているような感じがするね。
 
 音楽会もニュー・ロックだ、やれ、レッド・ツェッペリンだ、ピンク・フロイドだって、だんだん難しく理屈っぽくなってきた時でしょう。ジョン君がでてきた時は・・・。彼の音楽はメロディーも覚えやすいし、コード進行もやさしいし、生ギターなどナマの音中心だし、そういうやさしい旋律がものすごく新鮮に思えて、ぼくなんざ~、キリスト以来の救世主登場って狂喜乱舞、思わず聖書にキスしたもんだよ。ちと、オーバーかな・・・?

なぎらけんいち: いやいや、サウンドの話なら俺にまかせといてよ。カントリー・ロックと言われる連中、例えば、ニッティ・グリッティーとかホワイト・ライトニーとかいろいろいるけれど、彼らは完全にカントリー楽器を使いまくってるって感じだろ。ところがジョン・デンバーの場合は、美人の薄化粧みたいに実にさりげな~くカントリー楽器を使っているんだよね。
 
 でも、よく聞くとサウンドはえらく厚みがあることがわかる。厚いといってもババアの厚化粧なんて品のないものじゃなく、バックに忍者が大勢隠れているんじゃないかって感じ。つまりかくし味的な音がいっぱい入っているんだな。
 
 この辺がまた実にニクイところなんだけど、コータロー選手はわかるかね・・・。

山本コータロー: わからないわけがないでしょうが、先生は薄化粧の厚化粧の、女郎屋の因業みたいなこと言ってるけど、僕がジョン・デンバー君のことを、どんなにメンドウ見てやったか知ってるかい?
 
 もう4年近くもぼくはバック・イン・ミュージックのDJをやっているけれど、「故郷へ帰りたい」が大ヒットしていた当時より今日に至るまで、あの大TBSの資料室にこの曲がないのだよ。盗まれたのか連れ去られたのか知らねども、ことほどさように引っぱりだこというわけ。とはいえかけずにおらりょうか・・・てんで、放送でかけたい時は必ず家から自前のレコードを持っていてるんだよ。こんな話はTBS創立以来のこととか。実際ジョンってヤツは罪な男ですなぁ~。

南こうせつ: おいコータロー!個人的な関係で彼を罪なヤツなんていっちゃ、それこそ「罪なことだよ、せんせ~い。個人授業は、アッハハハハハ~」ってフィンガー・ファイブも歌ってる通り・・・?デンバー君はね。この郊外で満タンの機械優先の社会、使い捨て文化の悪弊に身も心も浸されていた人間に、自然の素晴らしさを教え、反省を促した音楽の使者ですよ。日本で言えば、自慢じゃないが、我がかぐや姫がその代表、といいたら言いすぎかもね。
 
 いや、とにかくジョン・デンバーには人間の静かなる叫びがこもっていて、安らぎを覚えますな。

なぎらけんいち: ホォ~、こうせつもなかなかいいこと言うね。ジョン・デンバーこそ現代のホーボー、さすらい人だ。アメリカの生んだ偉大なる放浪の詩人、ウディ・ガスリーの再来と言えるんじゃない。いや、俺が保証するよ。
 
 例えば、ニール・ヤングなんかステージじゃ汚いカッコウしているけど、立派な豪邸に済み、家では大金持ちの生活してるんじゃないかって思わせるところがあるんだよ。でもデンバーの場合は、なんかやっぱり汚い所に住んでいるように思えるんだな。実際にはあんなに売れてるんだから、そんなことないだろうけど・・・。人徳だろうねぇ~。

山本コータロー: なぎら先生もさすがに柴又の鬼才(?)だけあっていいこと言うね。ジョン君の場合は、カントリーっぽいといっても泥臭くなく叙情的なんだな。最近の曲では、「太陽をうけて」「緑の風のアニー」なんか大好きだし、疲れた時などに聞くと、ほんとうに頭のテッペンから足のツマ先までスッキリするし、ぼくのこのギョロ目も安らかにフタを閉じて、オネンネできるみたいだ。「岬めぐり」のコータローとしては、これからもジョン・デンバーめぐりをすることまちがいなしだ。

南こうせつ: コータローが「岬めぐり」を出すなら、ぼくとしても「妹」を出さねばなるまい。「妹」の替え歌をデンバー氏に捧げるとしよう。
 
 ♪ジョンよ お前は器量はよくないけれど
 俺はまったく心配していなかった
 キミは 素晴らしいアーティストだから
 たまには日本に来て 酒でもつき合ってよ♪


まぁ、器量のよくない点じゃ、ぼくも負けていないけど、顔を見てるだけで、いかにも浸されていない顔だとわかるし、誠実そうで味がある・・・この点でぼくと同じだ。歌い方も誠実そのものって感じだし、紙がなた大らかで、のびのびしている。いいねぇ~!

なぎらけんいち: デンバー氏の詩といえば、日本のなぎらか、アメリカのデンバーかってくらいのもの。美しいよ~!20世紀の傑作「悲惨な戦争」(もちろん、なぎらけんいち作詞・作曲)ふうに言えば、「わたしは かつてあのような 牧歌的な素晴らしい詩を見たことがない~」てなことになるかな。大上段に批判の言葉を投げつけるようなイヤ味もなく、スラングなんか全然使わないし、ほのぼのとしたアメリカ的雄大さ、広がり、暖かさ・・・なんてのを感じるね。

山本コータロー: そうそう、澄んだ詩に澄んだ声。ロッキーにこだまする大自然のひとり言って感じ。まぁ、なぎら先生、顔のことはお互いに言わぬが花ってところだけど、年を感じさせない可愛いさが非常に親しみを感じさせるね。

なぎらけんいち: そう言えば、こうせつのフンイキもあるね。あの顔は・・・。

南こうせつ: いやいや、ホメられてるのかケナされているのかわからんけど、あの顔は自然を愛し、自然と共に生きてきた男じゃなくちゃできない顔だよ。
 
 それにしても日本に来てくれないかねぇ~。ぼくは飛行機恐怖症で、絶対あの機械鳥に乗らないことにしているから、アメリカに聞きに行きたくても行けないんだよ。もし日本に来て会うことができたら、音楽のことじゃなく、女のことなんかを話してみたいなぁ~。

なぎらけんいち:俺 もコンサートを見に行きたいけど、金はあってもヒマがないんだよ・・・ってのはウソだってすぐわかるかな・・・・?

山本コータロー: わかるわかる!ジョン君はホラを吹くような男じゃないよ。3人で《ジョン・デンバー来日促進同盟」でも作って、RCAにでもデモをかけるか・・・。
                                【John Denver ジョン・デンバーの世界】

http://www.youtube.com/watch?v=JxHURXOxt_I
岬めぐり 山本コータローとウィークエンド

http://www.youtube.com/watch?v=Va87dbue-mk
妹 / かぐや姫(伊勢正三 南こうせつ 山田パンダ)

http://www.youtube.com/watch?v=WccI8kh4L8E
葛飾にバッタを見た・なぎらけんいち



ハロー!ウィークエンド
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葛飾にバッタを見た
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the KAGUYAHIME forever
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好きです!青春フォーク~なごり雪、妹~
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詩と祈りと誓い
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日本のシンガーに影響を与えた海外アーティスト達いろいろ 南こうせつとジョン・デンバーとの出会い

2012.08.03.07:54

日本で活躍するシンガー達の歌手としてのパワーの源みたいなのが、海外アーティストだったりするのですが、たとえば、吉田拓郎の場合だと、ボブ・ディランの影響を強く受けてますよね。吉田拓郎の字余りソングもどちらかというとボブ・ディランの影響と感じます。

私はあまり吉田拓郎の歌を聞いたことがないのですが、ある詩がとても素晴らしかったので、これに曲をつけて歌おうよと友達と一緒に作詞もどきのことをやったことがあるのですが、するとひどい字余りソングになってしまい、笑いが止まらなくなってしまったのです。「これって、吉田拓郎?」なんて言いながら・・・。

泉谷しげるがローリング・ストーンズにあこがれていたというのは納得ですよね♪さだまさしがサイモン&ガーファンクルに憧れたのも、ふむふむという感じがします。

チューリップの財津和夫は和製ビートルズを目指してバンド結成しましたよね。財津和夫がポール・マッカートニーに憧れ、実際に会いにいったエピソードなんかは感動もので、そこまでやるかと思うのですが、そう簡単には会えないので会うことができて、そしていろいろと話しができたりとか、自分の歌もポールに聴いてもらったのかな、すごい人だと思っています♪

フォークだとか、シンガーソングライターとかが、次々と登場してきたその理由はというと、エルヴィス・プレスリーがものすごい影響があったこと、その次にビートルズ、そして、雪崩のごとくいろんなシンガー達が登場して、日本のミュージックファン達も我こそはとデビューしたところにあると思います。

そんな中で、南こうせつの場合ですと、影響を受けたのはサイモン&ガーファンクルもそうだし、60年台に登場したいろんなシンガーソングライター達がいたわけですよね。彼が和製フォークの今後をどうするかと模索する中で、深夜のラジオ局から流れてきた、メロディーラインに驚き飛びついたんです。その驚きの1曲が「故郷へ帰りたい(カントリー・ロード)」(Take me home country roads)だったという訳なんです。

この曲との出会いから南こうせつはジョン・デンバーのアルバムをいろいろと聴くようになったんです。彼はジョン・デンバーを公私ともに語るようになったんですが、その初期の面白い対談があるのです。これは時間がかかるので、後日紹介させていただきますね。

そんな形で南こうせつがジョン・デンバー・ファンであることを日頃から語っていたことがテレビでの共演につながったんですよね。しかも、お互いにシンガーソングライターであるというだけでなく、環境保護について共通する思いを持っていたことから、意気投合したというのが素晴らしい出会いであったんじゃないかと思うのであります。

憧れの歌手がいて、それが強い原動力でデビューしたシンガーは多いのですが、好きな歌手と一緒に歌ったというのは日本の歌手同士は別としても海外の歌手との共演というのは少ないんじゃないかと思うんですよね。南こうせつは幸運な人ですよね。こんなチャンスは本人が望んだところで、スタッフの協力なくしてできないですしね。この場合デレクターの心づくしで実現したんですけれども、本当に羨ましい出会いでした。テレビでの共演、コンサートでの共演、一緒にレコーディングまでしたのは、南こうせつくくらいでしょう。もちろん、ジョン・デンバー自身はいろんな歌手達と共演、レコーディングしているので、数ある思い出の一つかもしれないですけれども、自分の伝記の中でも南こうせつのことを言及しているので、強い印象を持っているんでしょうね~。

ほんとにほんとにファンの一人として羨ましい限りです

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