貿易風(Tradewinds)

2008.03.20.17:13

ジョン・デンバーの歌で「貿易風」(Tradewinds)という歌があります。とても素敵なラブ・ソングで私にとっての大のお気に入りなんです。

「貿易風」とは、「中緯度の高圧帯から赤道付近の低圧帯に向かってほぼ定期的に吹く風。地球の自転によって北半球では北東風、南半球では南東風となる。」という意味です。言葉の中に貿易がつくために貿易船のイメージがありますが、「決まったコースを吹く風」という意味で、貿易とは関係がないようです。他に熱帯東風、恒信風という呼び名もあります。

この曲はアルバム「生きる歓び」(I Want to Live)に収録されています。このアルバムは1977年11月に発売されましたが、バックバンドを大幅に変えて新規一転を図ったようです。エルヴィス・プレスリーのバック・ギタリストであったジェームス・バートンもメンバーに加わっていますし、メンバーを変えたといいながら、リー・ホールドリッジ・オーケストラもメンバーとして残っていて、すごくいいアレンジメントとなっています。

私にとってはこの「生きる喜び」(I Want to Live)が、ドライブの時には欠かせない一枚になっています。

このアルバムの最初に「誓いは永遠に」(How Can I Leave You Again)が入っており、その次がこの「貿易風」(Tradewinds)ですが、最初の曲の中で自分を船乗りにたとえています。荒れ狂う風の中で舵をとる船長のイメージがあります。その辺の流れのあとですから、ちょうど同じ頃に作った曲なのでしょうね・・・。爽やかな風の流れに身を任せて、変わるこのない愛を語っています。

貿易風(Tradewinds)

貿易風に乗って
柔らかな 南から吹くそよ風に帆をふくらませ
海の青さの中に生き
島々を夢み
南国の輝く月の光に身を包まれている
僕は月が落ちても 身震いはしない
この世のすべてが 僕に歌いかけてくる
あらゆる影が あらゆる木が
たしかに僕の愛は 海のように光り輝いている

僕は君を幸せにしてあげられる
もし君を 僕の両腕の波の上に
連れていくことができないとしても
孤独のふちに置いていったりはしない
もし君が ダンスをしたい気分ならば
水のように波打ってみたい気分ならば
眠れぬ夜を過ごす 僕のところにやってきて
ここを 心安らぐ場所にしておくれ
僕の人生のすべては 君とともに過ごすためのもの
僕がそうしたいと願っていることのすべては
君がそんなふうに思っているということを 知ることなのさ

遠い雷鳴、激しく波立つ海
ロッキー・マウンテンの思い出
たしかに僕は道を見失っていた これらのものを見出すまでは
そうさ そうなんだ



とてもロマンチックで、こんな詩を彼氏が作ってくれたら、どんな女性でもうっとりとしてしまうでしょう・・・。
もちろん曲もとても素晴らしいので、詩の意味がわからなくても充分に楽しめますが・・・。


I Want to Live
I Want to Live

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オール・ディス・ジョイ All This Joy

2008.03.17.15:54

以前ライブ版でご紹介した「オール・ディス・ジョイ」(All This Joy)という歌ですが、スタジオ録音版もアップしましたので、ご覧くださいね!

ちょっと忙しいので、動画の紹介だけになってしまいますが、もう少し時間が取れるようになったら、詩の紹介等したいと思っています♪

しっとりとしたヒーリング・ミュージックです。心に響く愛の歌、「All This Joy」をお楽しみください


「All This Joy」
http://jp.youtube.com/watch?v=9OFZ3ejofUU
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tag : ジョン・デンバー

シーズンズ・オブ・ザ・ハート Seasons of the Heart

2008.03.07.07:04

アルバム「シーズンズ・オブ・ザ・ハート」は日本では1982年に発売されたのでしょうか?実際には1981年にスタジオ録音されているようです。

「シーズンズ・オブ・ザ・ハート」という曲はとても悲しいラブ・ソングですが、旋律の美しい曲で、私は好きです。歌の最後のほうでジョンが「Love is only dream I Know」と歌い切ない思いもします。ジョンにとって愛とは何かを真剣に悩んでいたときに作ったのはないでしょうか?

「愛」とはなにか・・・、深くて遠大なテーマです。

ときにはうきうきするし、時には沈んでしまうのが、人間というものなんでしょう・・・。

ジョンにとってはアニーさんとの仲がうまくいっていなくて、とても辛かったのだと思います。

とても素晴らしいスライド・ショーを見つけました!
本当に景色が素晴らしく癒されますよ正にヒーリング・ピクチャーですもちろんジョンの歌もヒーリング・ミュージックですしね


ジョン・デンバー(John Denver)-「シーズンズ・オブ・ザ・ハート」
http://jp.youtube.com/watch?v=V5KL4h6Krys


こちらは、カラオケで女性が歌っています。結構上手です。中国人が作った動画ですが、発音もきれいで、驚きです!歌詞も出ているので、詩のほうも見てくださいね!
http://jp.youtube.com/watch?v=ZRQDfwDSpCU


Seasons of the Heart
Seasons of the Heart

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tag : ジョン・デンバー

悲しみのジェットプレーン Leaving On A Jet Plane

2008.03.06.06:00

皆さん、こんにちは! ジョン・デンバー フリークのマーヤです☆

以前にもご紹介したはずなんですが、やはりいい歌は何度聴いてもいいですから、今日も「悲しみのジェットプレーン」にスポットライトを当ててみましょう!

1998年の「アルマゲドン」をご覧になった方はいらっしゃいますか?よかったら、感想を聞かせてくださいね!感動のあまり涙をぼろぼろこぼした洋画ファンの方が多いようですね!

この「アルマゲドン」の中で「悲しみのジェットプレーン」が歌われているんですよね!

この映画のストーリーはこうです。・・・小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。

日本では1998年12月12日に劇場公開されています。主題歌はエアロスミスが「I Don't Want To Miss A Thing」を歌い、アカデミー賞主題歌賞にノミネートされています。

そして「悲しみのジェット・プレーン」(Leaving On A Jet Plane)はChantal Kreviazukという方が歌っています。とても感動的な内容だったらしく、「悲しみのジェットプレーン」の歌のシーンで泣いちゃったとか、泣きながら劇場を出た方もいらっしゃるようですね・・・。私も涙もろいので、見たら泣いちゃうかな?

実際の「悲しみのジェットプレーン」はピーター・ポール&メリーが1969年に歌って大ヒットしました。アメリカではベトナム戦争中だったため、その戦争とこの歌を重ね合わせて聴き、反戦歌だと捉えたのですね・・・。ジョン・デンバー自身は愛する人への切ない思いをこの歌に託しましたが、その歌が反戦歌になり、「アルマゲドン」に至っては、小惑星から地球を救えという凄いテーマの中で歌われたようです。

ジョン自身もここまでこの歌が変化していくなんて思いもよらなかってでしょう・・・。

そういったバックグラウンドは別として、純粋にこの歌はいい歌です。ジョンにとって初のヒット・ソングでもあり、多くにシンガー達にカバーされ、英語の教材にもなり、多くのJDファン達が今でも愛してギターをかき鳴らして歌い続けています

私にとっても、高校3年のときにアメリカ人の英語の先生がこの「悲しみのジェットプレーン」を歌ってくれて、とっても嬉しかったことを思いだします

それでは、ジョン・デンバーとキャス・エリオットの美しいハーモニーのデュエットでの「悲しみのジェット・プレーン」をお楽しみください

http://jp.youtube.com/watch?v=NKdknYaSHgE


関連記事はこちらです↓
http://jdeagle.blog99.fc2.com/blog-entry-664.html
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エルヴィス・プレスリーがもしも、「カントリー・ロード」を歌ったら・・・

2008.03.04.06:37

数日前にこの記事を書いたのですが、あることに気がついてこの記事を引っ込めてしまいました。

5~6時間位出て、この記事が消えたのですが、多分そんなにたくさんの人が見ていないだろうと詳しい説明をいれませんでした。・・・そうしたら、なゆさんから、あの動画を録画したかったのに・・・とのコメントをいただき、それに対する詳しいコメントもいれず、申し訳ありませんでした。

たまたまいろいろと忙しく、コメントに時間を割くこともできず、ずるずると日にちだけが経ってしまいました。

実は、エルヴィス・ファンの方から、「エルヴィスは『カントリー・ロード』をカバーしてませんよ~」と素早いメッセージをいただきました。

なんと、動画のメッセージ部分をよくよく読むと、エルヴィスは全然「カントリー・ロード」を歌ってません。これはファンタジー・ムービーです!」などと書いてあるではありませんか?

なんてドジな私なんでしょうか???

でも、映像はエルヴィス、声もなぜか、エルヴィスそっくりでした。

リオさんという方がファンの夢を物まねで実現してくれました

エルヴィス・プレスリーはアルバムをたくさん出していて、すべて調べることはできませんでしたが、「エルヴィス・オン・ステージ」というアルバムの中には「明日にかける橋」や「イエスタディ」等が入っていました!他のアルバムでは「レット・イット・ビー」もカバーしていたようです。エルヴィスは結構いろんな人の歌をカバーしているのですね!

だったら、ジョン・デンバーの歌もカバーしてもおかしくはなかったのですが、本当に残念としかいいようがありません。

でも、もしエルヴィスがもっと元気で長生きできたら、ジョンの「カントリー・ロード」もカバーしてくれたに違いありません。

そんな訳で、なゆさん、動画に保存する値打ちがあるかどうかわかりませんが、どうかお許しくださいませ。

それでは、エルヴィスの映像で、リオさんのエルヴィス・プレスリーそっくりに「カントリー・ロード」を歌います!どうか、ささやかな夢のひと時をお楽しみくださいね

http://jp.youtube.com/watch?v=oqqOXYag_4s



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