Postcard From Paris(Wish You Were Here)「ポストカード・フロム・パリ」by ジョン・デンバー

2010.03.11.15:08

今日はジョン・デンバーが歌う「ポストカード・フロム・パリ」(Postcard From Paris)をご紹介したいと思います。この曲は伝説のシンガー・ソング・ライターであるジミー・ウェッブが作詞作曲した歌で、つい先日「田中タケルとパイナップラーズ」の「10周年記念ライブ」で、タケルさん達が歌ってくれたものです。私にとっては初めて聴くナンバーでしたが、すでにパイナップラーズのレパートリーとして何度も歌っている曲らしいです。今回、聴けて良かったです曲の模様はこちらから↓
10周年ジョン・デンバー・トリビュート・記念ライブ!「おめでとう!パイナップラーズ!」≪その1≫
10周年ジョン・デンバー・トリビュート・記念ライブ!「おめでとう!パイナップラーズ!≪その2≫

ジミー・ウェッブについてはあまりご存じない方も多いかと思いますが、グレン・キャンベルの「恋はフェニックス」”By the Time I Get to Phoenix",フィフス・ディメンジョンの「ビートでジャンプ」"Up, Up and Away”,アート・ガーファンクルのソロデビュー曲 「友に捧げる讃歌」“All I Know”の作者でもあるので、ウェッブの作品ならよくご存じの方も多いかと思います。

「ビートでジャンプ」はこちら
「恋はフェニックス」はこちら
「友に捧げる讃歌」はこちら

ウェッブはこの他にリチャード・ハリス、フランク・シナトラ、エルヴィス・プレスリー、チェット・アトキンズ、B・J・トーマス、バーブラ・ストライザンド、ロバータ・フラック、ダイアナ・ロス、トム・ジョーンズ、キャス・エリオット、ナンシー・ウィルソン、ジュディ・コリンズ、ドナ・サマー、ボブ・ディラン、タニア・タッカー、リンダ・ロンシュタット、ジョニー・キャッシュ、ケニー・ロジャーズ、カーリー・サイモン等など、実に多くの有名シンガー達に学曲を提供しています。

ジミー・ウェッブは特にグレン・キャンベルに数多くの曲を提供していますが、彼が14歳のときに生まれて初めて自分で買ったレコードがグレン・キャンベルの「ターン・アランウンド、ルック・アット・ミー」"Turn Around,Look At Me"だったそうでグレン・キャンベルの独特の声にしびれて聴き入ったそうなんです。そしてはじめて買ったレコードの歌い手であるグレン・キャンベルに提供した「恋はフェニックス」が大ヒットしたわけですから、ウェッブは本当にラッキーなソング・ライターだと言えるのではないかと思うのです。

さて、今日お届けする「ポストカード・フロム・パリ」は、これかでイメージのジョン・デンバーの雰囲気からするとだいぶ異色な感じのする歌です。

いつもはコロラドやカナダやアラスカなどの大自然を高らかに歌うジョン・デンバーですが、ローマ、パリ、ロンドンを旅しながら、愛しい人のことを思う切なさをしっとりと歌いあげています。私も先日のライブですっかり聴き惚れてしました

ポストカード・フロム・パリ  
         作詞作曲 ジミー・ウェッブ  訳 マーヤ

親愛なる友よ
とてもいい天気だ
今日、ローマ帝国の滅亡を見た
そしてすべてのスペインの階段をのぼった
君は疑わないだろうけれど、
ローマは栄光を失った。僕はそのことについてはよく知らないけれど・・・

君がここにいればいいのに・・・

陽が陰ってきて、みんな交通渋滞の中を急いでいる

君がここにいればいいのに・・・

7つの丘の鐘が鳴っている
僕は小さなカフェにいて、君はどうしているかしらと思っている

君がここにいてくれたら、どんなに良かったか・・・


愛しい人よ、家でくつろいでいるかい?
ローマから飛んで、ここに着いたことろだ
パリはカラフルな色で彩られた絵葉書のようだね

エッフェル塔に登った

そしてノートルダム寺院にで祈った
でも、ロマンスを見つけることができない
どうして僕はここに来たんだろうと思った

君がここにいれば良かったのに・・・

シャンゼリゼを恋人達が手をつないで歩いている

君がここにいればいいのに・・・

彼らは僕のことを見て、僕の気持がよくわかるようなんだ
この街の街頭はとても愛らしい
今夜、僕は輝く一番星を見つけた

君さえ、ここにいればいいのに・・・


今、僕は飛行機の中で書いている
安いシャンパンを飲みながらね
二人がなぜこんなに離れているんだろうって思っている

君がここにいればいいのに・・・


今、ロンドンにいるよ
雨がひどく降っている

君がここにいればいいのに・・・


ニューヨーク行きの飛行機の中だ
もう君のことを一人ぼっちにはさせないよ
僕は家に向かっている・・・

それでも、君がここにいればいいのに・・・

君がここにいてくれたら、良かったのに・・・

君がここにいてくれたら良かったに・・・




この歌のストーリーに合わせたスライドショーになっていて、とてもロマンチックな気分になれます。ゆっくりとくつろいでお聴きくださり、スライドショーを楽しんでくださいね



1990年に発売されたオリジナルアルバムで、「ポストカード・フロム・パリ」だけでなく、南こうせつさんとデュエットした「岩を砕く花のように」も収録されています。このアルバムの表紙の写真と「ポストカード・フロム・パリ」がとても似合っていますね。
Flower That Shattered the Stone
Flower That Shattered the Stone(1994)
Flower That Shattered the Stone(1990)


こちらは5枚組のボックスセットですが、ユニークなコレクションで、内容的にとてもいい選曲になっています。「ポストカード・フロム・パリ」はディスク5に収録されています。
Collection
Collection

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tag : ジョン・デンバー

Everyday by John Denver & Buddy Holly 『エブリデイ』byジョン・デンバー&バディ・ホリー

2010.01.13.07:05

ジョン・デンバーは自分のことを寡作家と称していて、名曲のカバーは積極的におこなっていました。初期のアルバム等は特にそうなんです!ジョンのアルバムをよく聴いていた私にとって、そんなカバーソングはもはやカバーソングではなく、ジョン・デンバー自身のオリジナルと言ってもいい位でした

バディー・ホリーの名曲である『エブリデイ』もその一つです。

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theme : 心に沁みる曲
genre : 音楽

tag : ジョン・デンバー

「サースティ・ブーツ」Thirsty Boots by Eric Andersen & John Denver

2009.11.24.06:31

お気に入りの曲って、どういう訳か他の曲を飛ばしてでも、何度も何度も聴いてしまうものなんですよね・・・。

今回ジョン・デンバーの新しいDVD『Around The World Live』もお気に入りの曲が満載で嬉しさも格別だと感じています。

中でもボーナス・トラックの中にこの曲『サースティ・ブーツ』を見つけ、大感激しているんです。

まず今日はこの『サースティ・ブーツ』のルーツから探ってまいりましょう☆

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theme : 心に沁みる曲
genre : 音楽

Carolina in My Mind by John Denver & James Talor

2009.07.10.16:49

今日はJD対決JTということで、「思い出のキャロライナ」という曲とともに、このお二人の歌声を聴き比べてみましょう・・・・

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tag : ジョン・デンバー ジェイムス・テイラー ポール・マッカートニー トム・ジョーンズ

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